「Tanium Cloud」の機能を1つずつ勉強していきます。
1.Asset
・各エンドポイントにおいて過去180日間で直近の返答を表示。(180日を超えてオフラインだとレポートの一覧からも消える)
・Reportの対象となっているAttributeが1時間ごと更新される。
→この情報の更新はTDS(Tanium Data Service)と呼ばれるデータベースから情報を取得することで行われる。
2.Direct Connectで接続するときの検索窓の表示
・過去30日間でTaniumサーバと通信してきたものは、検索窓に入力するとヒットする。
・検索した時点でオフラインでもリストにあがる。(ただしDirect Connectの接続はできない)
3.Saved Question
「Recent」は過去7日間で直近の値を返す(TDSを参照する)
4.Deploy設定時のプレビューに表示されるターゲット
・Interactと同じ(そのときオンラインになっている端末)
・実行スケジュールを「Recurring」にすると、都度Interactと同じ動きで対象が検索される
5.その他
TDS(Tanium Database Service)は30日間保持。