viteを削除したうえでLaravel mixをダウンロードし、作成したアプリを表示させようとしたらVite manifest not foundエラーが発生してしまいました。
削除したはずのViteでエラーが発生したので、削除手順に問題なかったかを確認。
すると、
app.blade.phpとguest.blade.phpにてコメントアウトしていた、下記コードを削除してみたところ正常な挙動になりました。
↓コメントアウトしていた行を削除した。
<-- @vite([‘resources/css/app.css’, ‘resources/js/app.js’]) -->
app.blade.phpとguest.blade.phpに記載していた内容
<!DOCTYPE html>
<html lang="{{ str_replace('_', '-', app()->getLocale()) }}">
<head>
<-- @vite([‘resources/css/app.css’, ‘resources/js/app.js’]) -->
<!-- Scripts -->
<script src="{{ asset('js/app.js') }}" defer></script>
</head>
修正後
<!DOCTYPE html>
<html lang="{{ str_replace('_', '-', app()->getLocale()) }}">
<head>
<!-- Scripts -->
<script src="{{ asset('js/app.js') }}" defer></script>
</head>
コードを修正する際、何でもかんでもコメントアウトすればいいわけじゃないことを学びました。
~追記~
記事に対して、ご教授いただいたことがあるので追記します。
今回コメントアウトした内容によってエラーが発生したのは、コメントのレベルが影響していたようです。
-
<!-- ... -->
はHTMLのコメントなので、ブラウザでは処理されず、Bladeで処理される -
{{-- ... --}}
はBladeのコメントなので、Bladeの段階で読み飛ばされ、HTMLとしても出力されない
以上がコメントのルールですが、そもそも私の記載は<--
なので、HTMLのコメントとしても成立していなかったみたいです。