はじめに
ども。僕です。
僕は22年卒のエンジニアなのですが、先月に内定先が決まりました。
内容はアプリケーション開発で、ネットワーク系もやるような企業様です。
今回は、技術系とは違って、**「完全未経験が1年半で内定まで行った」**というストーリーについて、語っていきたいと思います。
目的
今回は、以下の内容について記していきたいと思います。
以上のことについて、自分の今考えているエンジニアになるための考えかたについて語っていきます。
これを見てくれた、**「駆け出しエンジニア」や「高専生」**等にメッセージが伝わればなと思います。
コロナ禍からいままでに何をやったのか
ざっくりと月ごとに書いていきます。
3月(コロナ前)
実は、プログラミング自体はコロナ関係なく始める予定でした。
なにをやったかに関しては、以前に記事を書いたので、それを見てください。
結局3月はこれをやってましたね(5月くらいまでやってたけど)
たしかこの時期に、SGGに出会って、コミュニティを広げていった記憶があります。
4月~6月くらい
僕は、何を隠そう**「高専生」**なので、プログラミング系の課題がいくつか出されました。
この時期は、緊急事態宣言中だったので、ずぅーーーーーっと家にいて開発をしました。
なにをやっていたのか思い出すと、
- 先程のプログラミング(Goによるスコアサーバ)
- 脆弱性のあるWebページ(PHP)
- Vue.js(今はReactに乗り換えてます)
この辺をだらだらと6月くらいまでやっていた気がします。
今覚えば、この時期が一番集中してやってた気がする…
7月~
この時期に、インターンシップに行かせてもらいました。
このインターンシップを通して、エンジニアとしての気持ちは変わったかなと思ってます。
インターンシップ。大事。
10月~
自分はこのころから就職活動をはじめました。
早いと思いますか?
僕はこの時期が丁度いいと思います。
イメージ的には、新年度までには内定先を決めておく感じ。
詳しくは後述します。
これ以降は、就活に並行して、だらだら開発なり、課題なりをこなしていました。
プログラミングをやってわかったこと
去年の3月に本格的にプログラミングを初めて、今に至りますが、どんなスキルを学んだのか
- Go,Python,PHP,React等々を触ることができる
- Docker等の技術
等々、、並べるのがめんどくさいので適当に
自分の技術スタックなんてどうでもいいんですよ。本題本題
なにが大事なのか?
一番大きいのは、**「コミュニティ」**だと思います。
なぜなのか。
物事において、なにかをやり続ける際に、一人でやりますか???
今は東京オリンピックが開催されていますが、コーチもいないような選手が出場していますか??
モチベーションの維持に大きく作用してくるのがコミュニティだと思います。
僕はSGGという学生コミュニティに参加しています。
なんとなくQiitaでみたあの書き込み。あそこで勇気を持ってDMしなければ今の僕はいないでしょう。
Twitterでみるハッシュタグの「#駆け出しエンジニア~」みたいなので今も続いている人を見たことがありません。
とにかく、自分に対してインプットアウトプットのできるようなコミュニティを探しましょう
これ一番大事。
就活について
自分は去年の10月からはじめました。いろんなサービスを使って就職活動をしました。
- Wantedly
- キャリアセレクト
たぶんこれくらいだったきがする。
Wantedlyは、プロフィールを詳しく書くと、色々な企業からスカウトの声が来て、即面談みたいな流れができる。
でも、自分はアプリ開発したい!って書いても、クラウド会社からスカウトがきたりするので、全部が全部いいわけではない。
ただし、スカウトが来たからと言って、内定をもらえるわけではない。(ここ大事)
自分のスキルを確認して、自分ならいけそうかな?っていう現実をしっかり見て活動しましょう
まぁ、内定までに一番近いのは企業さんと仲良くなるのが大事な気もしますね。
大学から~とか、高専の先生から~とかで、繋がれたら結構気持ち的にも楽になります。
まぁスキルがあれば何も困りませんが。。
就活までにやっておけばよかったこと
圧倒的に一つありますね。
それは
「競技プログラミング」
です。
これ、なめてたけどガチで大事。
なぜか
大きな理由としては、企業の新卒試験にて多く用いられているものであるからである。
自分はあまりやったことがなかったので、無事死亡しました。
今は、落ち着いてきたら再開しようかなーとおもいながら、ゆるゆるとReactを勉強しています。
実際やって見ると、案外面白かったりするので、やりましょう
まとめ
直球で行きます。
迷ったら競技プログラミングやれ。あと、コミュニティ作れ
って感じですね。
質問はどんどんしてもらっていいです。
僕自身もコミュニティ広げていきたいマンなんで、TwitterにDMとかもぜひ。
では。