###コマンド書き方
ansible-playbook [オプション] [yamlファイル名]
###オプション
プレイブックのインストールなどの変更は行わず、条件式の確認やシンタックスの確認を行う
--check(-C)
fileやtemplateモジュールで利用したファイルの差分を表示する
--diff(-D)
指定のターゲットノード、グループだけ実行する
--limit="ノード名"(-l)
実行するターゲットノードのホストを表示する
--list-hosts
実行するタスクのタグを表示する
--list-tags
実行するタスクのタグを表示する
実行するタスクを表示する
--list-tasks
指定のタスクから以降を実行する
--start-at-task="TASK名"
タスクごとに実行の可否(y/n/c)を指定しながら処理を行う
--step
y:タスクを実行
n:タスクをskipして、次のタスクに移行
c:後続のタスクをすべて実行
処理の詳細を表示する
--verbose(-v)
-v:タスク結果の詳細表示
-vv:タスク定義位置の詳細表示
-vvv:SSH処理内容の表示
-vvvv:SSH処理内容の詳細表示
-vvvvv:SSHコネクションのデバッグ表示
###メモ 本番環境ではプレイブックを実行する前に、「--check」や「--diff」オプションを活用してテストすることをおすすめ。 ただし、状態変更を実行しなければ確認できないタスクは実行できない。