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ServiceNowAdvent Calendar 2024

Day 1

2025年 ServiceNow コミュニティイベントに参加しよう

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本記事は、Qiita ServiceNow アドベントカレンダー2024の参加記事1日目です。

ServiceNow コミュニティマネージャ まな @manarobot です。

今年も残すところ一っか月を切り、アドベントカレンダーの時期がやってまいりました。これからでも記事の執筆エントリーをお待ちしております。

アドベントカレンダーとは?

毎年12月1日から25日までの期間限定で展開される記事投稿イベントです。 クリスマスまでの日数をカウントダウンするアドベントカレンダーの慣習にもとづいて、様々なテーマのカレンダーを埋めていく形で記事を投稿します。

2024年のイベント振り返り

4月 Washington D.C.リリース ミートアップ

ワシントンD.C.のリリースを記念し、来場者特典のカップケーキでお祝いしました。

img_W_cake.jpeg

同時開催 Knowledge 24 参加者向けの「Knowledge 24 の歩き方」

アメリカ・ラスベガスで開催された Knowledge 24には、日本から300名を超えるお客様パートナー様に参加いただきました。しかし、初めての海外出張!初めてのアメリカ!はじめてのラスベガス!はじめてのグローバルTechイベント!という方も少なくないのではないでしょうか。過去に現地参加経験あるコミュニティメンバーを招き、渡航準備、現地での過ごし方、セッションの参加の仕方など色々と役立つ情報を発表してもらいました。また、現地参加予定の方同士で事前に交流しておける絶好の機会となり、自社からの参加者が少なくて不安だったが、事前に参加者と知り合うことで安心して参加することができたという声も聞かれました。

6月 Knowledge 24参加からK24のフィードバック大会

「現地参加していたのに、知らない情報があった」という声も聞かれるほど、現地のセッション数は膨大で、お一人や1社で内容をキャッチアップするのは大変です。コミュニティメンバー同士でそれぞれ得られた情報を共有しました。参加していなくても、ハンズオンは無償で後からでも参加できるので、現地に行かない人でも有益な情報が共有されました。

9月 ServiceNow Japan Hackathon 24

Hackathon-Black-WasabiGreen.png

開催する毎に規模が大きくなるハッカソン。今回はアイデアソンの予選を通過した20チームがアプリ開発を行なって、ハッカソンで競いました。
事前にラーニングDayと称して、ServiceNowの最新技術だけではなく、実装方法論やNow Learningの活用方法、デザイン思考を使った問題発見のフレームワークを学習する日を設け、ServiceNowエコシステムの皆さんの成長に寄与できたのではないでしょうか。 普段大きな会場で100名を超す参加者の前で、プレゼンテーションをする機会はなかなかないので、よい経験になったという声も聞かれました。

IMG_4137-2.jpg

9月 Xanadu リリースミートアップ

今回は、Xanadu缶バッジを作成しました。ディベロッパーミートアップ、ハッカソンでも缶バッジを作成したので、ServiceNow リュックに缶バッジをつけて、デコっていきましょう。

ServiceNowの生成AI機能である、Now Assistの新機能をてんこ盛りにご紹介しました。スライドはSpeakerdeckにて公開しています。ハッカソン参加者の中から、新たにDeveloper Meetupにご参加いただいたメンバーも増え、コミュニティがどんどん拡大していることを実感しました。

10月 World Forum: Tokyo

グローバルでは東京だけ2日間に渡って開催されました。コミュニティブースでは、フォトブースも併設しました。皆さんは写真撮りましたか?

DSC_5168.JPG

ハッカソンの上位チームのプレゼンテーションセッションも実施しました。当日は300名収容の部屋が満席!ハッカソンに参加されたことのない聴講者の方を挙手してもらったところ8割程度の方にご参加いただけ、ServiceNowの業務活用とはまた違ったユースケースのショーケースとして参考になったのではないでしょうか。

BuildWithCS Logo.jpg

グローバルでは、毎年行われているHacktober Fest#BuildWith チャレンジに日本から挑戦されたメンバーもおり、日本だけではなく、グローバルのディベロッパープログラムにぜひ参加いただければと思います。Knowledge と併催されているCreatorCon のコンテンツに応募される方もいました(採用されるとKnowledge のカンファレンスパスが無償提供されます)

Devvies app of the year contest 2025が現在開催中。
ServiceNow Japan Hackathon 24や、社内ハッカソンで作成したServiceNow アプリを応募してみてはいかがでしょうか。(12/10応募締切)

11月 大阪AI Day

Xanadu Patch 3で、日本語を含む多言語LLM対応をしましたので、Now Assistをテーマに開催しました。グループディスカッションでは、ユーザー各社での生成AIの利用状況を共有し、情報交換しました。

12月 アドベントカレンダー

日本のTechコミュニティでは恒例の、技術記事を毎日投稿しながらクリスマスの訪れを迎えるイベントをServiceNow コミュニティでも実施。 これからでも記事の執筆エントリーをお待ちしております。記事を執筆いただいた方にはもれなく全員にServiceNowデザイン靴下をプレゼントします。 アドベントカレンダーLT大会も実施しますので、ぜひご参加ください。

2025年のイベント

ServiceNow 年2回のファミリーリリースでは、アルファベット順に世界各地の都市の名称が付けられており、2025年春のYリリースは YOKOHAMAになることが公開されています。Zリリースは、Zurich となっています。

FY25_JapanCommunity_plan.png

2月 SNUGミートアップ
3月 Yokohama リリースイベント
4月 Knowledge 25参加者向け歩き方セッション
5月 6-8日 Knowledge 25 ラスベガス
夏頃 ハッカソン
秋ごろ Zurichリリースイベント
#BuildWith チャレンジ
Devvies app of the Year contest 2026
12月 アドベントカレンダー

グローバルTechカンファレンスに参加すると、非常に大きな刺激を受けることができます。日本だけではなく、グローバルの開発者と交流して視野を広げていきましょう。
ハッカソンやディベロッパーミートアップを通じて、開発者の皆さんがスキルアップできる機会を提供していくとともに、SNUGとして、ユーザーの皆さんからの企画の持ち込みを歓迎しております。

注意事項 スケジュールは過去の開催履歴を元に時期を記載しており、2025年度の実施時期を明言するものではありません。

12月25日まで、ほぼ毎日開くアドベントカレンダーの記事を楽しみましょう。

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