本記事は GitHub Copilot および Microsoft Foundry を活用して作成されています。内容の正確性については各公式ドキュメントをご確認ください。
概要
2026年6月は、Microsoft Foundry、Azure AI Search、Azure Databricks などAI/データ基盤を中心にGAとPreviewが進み、OneLake連携やKnowledge Base、Foundry IQ関連の機能拡張が目立ちました。運用面では Azure Monitor の SLI、OTLP取り込み、Log Analytics Summary Rules など observability 強化が進み、データベースでは Azure SQL と Azure Database for PostgreSQL の管理性向上が進展しています。インフラ領域では Premium SSD v2 の non-zonal VM 対応や NAT Gateway の ICMP 対応、NC RTX PRO 6000 Blackwell v6 VM など、性能と選択肢の拡充が見られます。一方で、Azure Blueprints の 2027年1月31日廃止、Azure VPN Client for Linux (Preview) の 2026年8月31日廃止、GPv1/Legacy Blob storage account 作成廃止など、移行計画を早めに立てるべき項目も重要です。
| 区分 | 件数 |
|---|---|
| 一般提供開始 (GA) | 19 |
| パブリックプレビュー | 17 |
| 廃止予定 | 8 |
| 合計 | 44 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象期間 | 2026年6月4日 ~ 2026年6月30日(Microsoft Build期間 6/1~6/3を除く) |
| データ取得日 | 2026年07月01日 |
| データソース | Azure Updates、日本マイクロソフト サポート情報、Microsoft Azure Blog |
| 日本リージョン対応 | 特記がない限り、東日本・西日本リージョンでも利用可能。リージョン固有の制限がある場合は個別に記載 |
一般提供開始 (Generally Available)
GAでは、Private Connectivity for Azure AI Search and Foundry Knowledge Bases、Microsoft Foundry IQ、Toolboxes in Microsoft Foundry など、AIアプリ基盤の本番利用を後押しする更新が揃いました。データ/分析では Azure Databricks native read access to Microsoft OneLake がGAとなり、Azure SQL Database では Microsoft Entra server principals が利用可能になっています。加えて、Azure Monitor SLI、OTLP signals の取り込み、Premium SSD v2 の non-zonal VM 対応など、運用監視と基盤性能の両面で実装しやすい改善が進みました。
AI
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Toolboxes in Microsoft Foundry
Microsoft Foundry- Microsoft Foundry の Toolboxes が一般提供になりました。プロンプト エージェント内外からよく使うツールを統一エンドポイントで呼び出せるようになり、ツール管理の重複を減らせます。
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Azure Databricks native read access to Microsoft OneLake
Azure Databricks- Azure Databricks で Microsoft OneLake 内データへのネイティブ読み取りアクセスが Unity Catalog 経由で一般提供になりました。データを移動やコピーせずに OneLake を直接クエリ・分析できます。
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Microsoft Foundry IQ
Microsoft Foundry- Microsoft Foundry IQ が一般提供になりました。SharePoint、OneLake、Azure Blob などの企業データをエージェントに接続でき、プロジェクトごとに検索パイプラインを作り直す手間を減らせます。
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Private Connectivity for Azure AI Search and Foundry Knowledge Bases
Microsoft Foundry- Azure AI Search と Foundry Knowledge Bases で、検索リソースと Foundry サービス間のエンドツーエンドのプライベート接続が一般提供になりました。Shared Private Link やネットワーク分離により、取り込みから検索、エージェント通信までを安全に閉域化できます。
データベース
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SQL MCP Server
Azure SQL Database- SQL MCP Server が一般提供になりました。SQL、PostgreSQL、Azure Cosmos DB に対応し、本番データへの制御されたアクセスで安全かつ高性能なエージェント型ソリューションを構築できます。
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Microsoft Entra server principals on Azure SQL Database
Azure SQL Database- Azure SQL Database で Microsoft Entra のサーバー プリンシパル(ログイン)が一般提供になりました。仮想 master データベースで CREATE LOGIN ... FROM EXTERNAL PROVIDER を利用でき、Microsoft Entra ID に対して SQL ログイン同等の運用が可能になります。
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PostgreSQL Hub for Azure Developers
Azure Database for PostgreSQL- PostgreSQL Hub for Azure Developers が一般提供になりました。サンプル アプリ、ソリューション アクセラレータ、チュートリアル、学習パスをまとめて提供し、Azure 上での PostgreSQL 開発を支援します。
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Maintenance control for Azure Database for PostgreSQL - reschedule, apply on demand, view and download
Azure Database for PostgreSQL- Azure Database for PostgreSQL Flexible Server の拡張メンテナンス制御機能が一般提供になりました。メンテナンスの再スケジュール、即時適用、内容の表示やダウンロードが可能になり、運用の柔軟性が向上します。
管理とガバナンス
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Log Analytics Summary Rules experience
Azure Monitor- Log Analytics の Summary Rules 向け新しい Azure portal エクスペリエンスが一般提供になりました。大量ログを定期的に集約して要約テーブルに保存でき、クエリ性能やレポート用途を改善できます。
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Ingest OTLP signals into Azure Monitor with the OpenTelemetry Collector
Azure Monitor- OpenTelemetry Collector を使った Azure Monitor への OTLP シグナルのネイティブ取り込みが一般提供になりました。OpenTelemetry 対応アプリやプラットフォームから、テレメトリを Azure Monitor に直接送信できます。
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Azure Monitor Service Level Indicators (SLI)
Azure Monitor- Azure Monitor で Service Level Indicators(SLI)と Service Level Objectives(SLO)が一般提供になりました。CPU やメモリなどのインフラ指標だけでなく、実際のユーザー体験に基づいてサービス品質を測定できます。
移行
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Azure Files assessments are now available worldwide using Azure Migrate
Azure Migrate- Azure Migrate で Azure Files の評価機能が全世界で一般提供になりました。Windows/Linux サーバー上の SMB・NFS ファイル共有を検出・評価でき、移行計画に必要な可視化を行えます。
ネットワーク
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ICMP Support for Azure Standard V2 NAT Gateway
Azure NAT Gateway- Azure Standard V2 NAT Gateway で ICMP の Echo Request/Reply の送信が一般提供になりました。ping などを使って、NAT Gateway 配下ワークロードの外向き接続確認やトラブルシューティングを行えます。
ストレージ
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Client-side data integrity protections in Azure Blob Storage
Azure Blob Storage- Azure Blob Storage のクライアント側データ整合性保護が一般提供になりました。最新の Azure Blob SDK(.NET、C++ など)で CRC64-NVME が統合され、データ検証をより簡単に利用できます。
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Update: Minimum billable object size for cooler storage tiers
Azure Blob StorageAzure Data Lake Storage- Cool、Cold、Archive 向けアクセス層で予定されていた最小課金オブジェクト サイズの導入は一時停止されます。そのため、2026 年 7 月 1 日時点で新規・既存のストレージ アカウントの課金動作は変更されません。
その他
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Azure NC RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition v6 Series Virtual Machines
- Azure NCv6 シリーズ仮想マシンが Southeast Asia と West US 2 リージョンで一般提供になりました。NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition GPU を搭載し、高性能な GPU ワークロードに対応します。
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Premium SSD v2 disks now support non-zonal Azure Virtual Machines
- Premium SSD v2 ディスクが、一部リージョンで非ゾーン構成の単一インスタンス Azure VM をサポートするようになりました。可用性ゾーンを選択しなくても Premium SSD v2 を利用でき、構成の柔軟性が高まります。
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- Guest RDMA が Azure Boost 上でプレビュー提供され、まず UK South リージョンで利用可能になりました。同一リージョン内のゲスト VM で高スループット・超低遅延ネットワークを実現し、アプリケーション性能を向上できます。
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- Microsoft Discovery が一般提供になりました。研究開発組織向けに、科学・工学分野のエージェント型 AI ワークフローを構築・統制できるエンタープライズ プラットフォームを提供します。
パブリックプレビュー (Public Preview)
Public Previewでは、Azure Databricks natively storing data in Microsoft OneLake や Azure SQL as a knowledge source in Foundry IQ、Content Understanding chunking and image verbalization in Azure AI Search など、AIとデータ統合を深める機能が注目点です。アプリ/開発領域では Azure Functions の新しい project templates for VS Code、Application Gateway for Containers – Inference gateway、GitHub Copilot modernization integration for Azure Migrate が実務的です。さらに Azure Managed Redis の Entra ID based RBAC や Azure Site Recovery の Linux Azure VMs with NVMe disk controllers 対応も、セキュリティとDR設計の観点で確認しておきたい更新です。
AI
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Azure Databricks natively storing data in Microsoft OneLake
Azure Databricks- Azure Databricks が Microsoft OneLake へマネージド Delta テーブルをネイティブに保存できるようになりました。個別のストレージ アカウント管理なしで、Databricks ワークロードの統合ストレージ層として OneLake を利用できます。
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Voice sync for avatar support in Voice Live API in Microsoft Foundry
Microsoft Foundry- Microsoft Foundry の Voice Live API で、アバターの音声同期がパブリック プレビューになりました。カスタム音声をリアルタイム アバター体験と組み合わせ、ブランドやペルソナに合わせた自然な対話を実現できます。
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Azure SQL as a knowledge source in Foundry IQ
Microsoft Foundry- Foundry IQ で Azure SQL Database をナレッジ ソースとして利用できるようになりました。Copilot や RAG、エージェント型ソリューションで、信頼できる業務データを検索・活用しやすくなります。
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APIM Support for Foundry Models in Azure AI Search
Microsoft Foundry- Azure AI Search における Foundry モデル統合で、Azure API Management のサポートがパブリック プレビューになりました。大規模な RAG パイプラインで、Foundry や Azure OpenAI へのアクセスを APIM 経由で一元管理できます。
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Tool search in Microsoft Foundry toolboxes
Microsoft Foundry- Microsoft Foundry toolboxes にツール検索機能が追加されました。大規模で複数チームにまたがるツール カタログから、必要なツールをすばやく見つけやすくなります。
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Fabric IQ Ontology Knowledge Source in Microsoft Foundry IQ
Microsoft Foundry- Microsoft Foundry IQ で Microsoft Fabric Ontology をフェデレーション型ナレッジ ソースとして利用できるようになりました。Fabric で整備したセマンティック レイヤーに対し、自然言語で問い合わせできるエージェントを構築できます。
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Content Understanding chunking and image verbalization in Azure AI Search
Microsoft Foundry- Azure AI Search で Content Understanding のチャンク分割と画像の言語化がパブリック プレビューになりました。インデックス作成時に文書を意味のある単位に分割し、画像内容もテキスト化して検索精度を高められます。
コンピューティング
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New project templates and template gallery for Azure Functions in VS Code
Azure Functions- VS Code 向け Azure Functions 拡張機能で、新しいプロジェクト作成体験が刷新されました。検索やフィルターが可能なテンプレート ギャラリーにより、適切なテンプレートを視覚的に選びやすくなります。
コンテナー
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Application Gateway for Containers – Inference gateway
Application GatewayAzure Kubernetes Service (AKS)- Application Gateway for Containers の Inference gateway がパブリック プレビューになりました。Kubernetes Gateway API の Inference Extension を活用し、AI 推論向けのゲートウェイ機能を提供します。
データベース
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AI pipelines in Azure HorizonDB
Azure HorizonDB- Azure HorizonDB の AI pipelines がパブリック プレビューになりました。データ取り込み、チャンク分割、埋め込み、抽出、生成、ランキングなどの AI ワークフローを SQL で宣言的に定義し、耐障害性のあるパイプラインとして実行できます。
ハイブリッド + マルチクラウド
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Microsoft Foundry agent security capabilities in Microsoft Defender for Cloud are transitioning to a Microsoft Agent 365 license
Microsoft Defender for Cloud- Microsoft Defender for Cloud で提供されていた Microsoft Foundry エージェント セキュリティ機能は、2026 年 7 月 1 日から Microsoft Agent 365 ライセンスへ移行します。今後は Defender のエージェント保護が Agent 365 の可観測性とセキュリティ機能を基盤として提供されます。
管理とガバナンス
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Azure Site Recovery support for Linux Azure VMs with NVMe disk controllers.
Azure Site Recovery- Azure Site Recovery が、NVMe ディスク コントローラーを使用する Linux Azure VM のレプリケーションと災害復旧をサポートしました。Da/Ea/Fa v6 や Ebsv5/Ebdsv5 などの Generation 2 VM を Azure 間で保護できます。
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Ingestion Volume Change dashboard in Metrics Usage Insights
Azure Monitor- Metrics Usage Insights に Ingestion Volume Change ダッシュボードが追加されました。時系列数やイベント取り込み率の増減を比較し、コスト変動や異常の原因調査を迅速化できます。
移行
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Azure Migrate – GitHub Copilot Modernization integration for at scale code assessments
Azure Migrate- Azure Migrate が GitHub Copilot Modernization と統合され、大規模なコード評価を支援できるようになりました。ポートフォリオ レベルの検出・評価と、コード文脈に基づく分析を組み合わせて移行計画を効率化します。
ストレージ
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Azure NetApp Files migration assistant
Azure NetApp Files- Azure NetApp Files の migration assistant が一般提供になりました。SnapMirror を活用し、オンプレミスや CVO、他クラウドから Azure NetApp Files へのデータ移行を効率的かつ低コストで実現します。
その他
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Agent mode for GitHub Copilot in SQL Server Management Studio (SSMS)
- SSMS の GitHub Copilot で Agent mode が利用可能になりました。性能問題の調査、クエリ最適化、保守や構成の確認、セキュリティ上の懸念やエラー対応などを支援します。
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Azure Managed Redis now supports Entra ID based RBAC for data management
Azure Managed Redis- Azure Managed Redis で、Microsoft Entra ID ベースの RBAC によるデータ管理がサポートされました。共有キーに依存せず、Redis データの読み取り・書き込み・管理権限を細かく制御できます。
廃止予定 (Retirement)
廃止予定では、Azure VPN Client for Linux (Preview) が 2026年8月31日に廃止予定であり、Linux接続方式の代替手段を早急に整理する必要があります。Azure Blueprints は 2027年1月31日までに移行が必要で、Azure Policy などへの置き換え計画を前倒しで進めるべきです。加えて、Azure Synapse Link for Azure Cosmos DB NoSQL、GPv1 and Legacy Blob storage account creation、Azure Load Balancer Inbound NAT rule version 1 for Azure VMSS、複数の Azure Batch pool 向けVM series も対象のため、依存環境の棚卸しとアップグレード計画が重要です。
日本リージョン対応: 廃止予定の項目はグローバルに適用されます。日本リージョンも対象です。
コンピューティング
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Azure VMware Solution AV36 Node Retirement now on September 30, 2027
Azure VMware Solution- Azure VMware Solution の AV36 ノードの廃止日は 2027 年 9 月 30 日に変更されました。VMware のロードマップに合わせた変更であり、対象 SKU を利用している場合は早めの移行準備が必要です。
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D-series, Ds-series, Dv2-series, Dsv2-series, and Ls-series Virtual Machines for Azure Batch pools
Batch- Azure Batch プールで利用される D、Ds、Dv2、Dsv2、Ls シリーズ VM は 2028 年 5 月 1 日に廃止されます。それ以降は新規プール作成や既存構成への影響があるため、代替 VM シリーズへの移行が必要です。
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- Azure Batch プールで利用される Av2、F、Fs、Fsv2、G、Gs、Lsv2 シリーズ VM は 2028 年 11 月 15 日に廃止されます。今後の運用継続には、サポートされる別の VM シリーズへの移行を検討する必要があります.
データベース
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Azure Synapse Link for Azure Cosmos DB NoSQL
Azure Cosmos DBAzure Synapse Analytics- 2026年3月31日以降、新しい Azure Cosmos DB NoSQL アカウントでは Azure Synapse Link を有効化できなくなります。既存利用者は 2029年3月31日のサービス終了までサポートされるため、それまでに代替手段への移行を検討する必要があります。
管理とガバナンス
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Migrate from Azure Blueprints by January 31, 2027
Azure Blueprints- Azure Blueprints の廃止期限が 2027 年 1 月 31 日まで延長されました。段階的な廃止は 2026 年 7 月 31 日から始まり、新規 Blueprint の作成などに制限がかかるため、移行計画が必要です。
ネットワーク
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Azure VPN Client for Linux (Preview) will be retired on August 31, 2026
Virtual WANVPN Gateway- Azure VPN Client for Linux(プレビュー)は一般提供(GA)される予定がなく、2026年8月31日に廃止されます。Azure ネットワーク サービスのセキュリティと信頼性基準への整合の一環であり、利用者は代替ソリューションへの移行を計画する必要があります。
ストレージ
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GPv1 and Legacy Blob storage account creation
Storage Accounts- Azure Storage の性能、拡張性、コスト効率の向上に向けて、すべての General purpose v1(GPv1)ストレージ アカウントの作成が廃止されます。これには従来の Blob ストレージ アカウントも含まれ、今後は新しい推奨ストレージ アカウントへの移行が求められます。
その他
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Azure Load Balancer Inbound NAT rule version 1 for Azure VMSS (aka Inbound NAT Pools)
- 以前案内された Inbound NAT ルール v1 の廃止について、対象範囲が見直されました。今回の廃止は Azure VMSS 向けの Inbound NAT Pools に限定され、単一 VM 向け NAT ルールは対象外です。
日本語サポートブログ新着記事
日本語サポートブログでは、Application Gateway 設定変更の影響、VM の削除前に残すべき情報、App Service 証明書更新時のドメイン検証など、運用変更時の事故防止に直結する記事が実務的です。開発者向けには Azure Functions の HTTP/Webhook と Event Grid トリガー解説、Azure SQL の古い API 廃止通知への対処法が有用で、設計・保守の両面で参考になります。Identity 領域では 条件付きアクセスで「準拠済み」でブロックされる場合の対処や、パスキー導入、Microsoft Entra Private Access 入門も注目記事です。
Azure DevOps
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サポート終了した .NET の扱いに関するよくあるお問い合わせ (2026-06-18)
- 本記事は、サポート終了した .NET について、利用継続に伴うリスク、インストール状況の確認方法、依存アプリの把握、アンインストールやアップグレード時の考え方を FAQ 形式で整理した内容です。古い .NET の扱いを見直す際に、互換性や運用影響を踏まえて安全に移行判断を進めるための参考情報を提供しています。
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ClickOnce で SHA384 / SHA512 を使用した署名時に「不明な公開元」と表示される事象について (2026-06-17)
- 本記事は、ClickOnce で署名のタイムスタンプに SHA384 または SHA512 を使用した場合、更新プログラムが未適用の環境で「不明な公開元」と表示される事象について、その原因と対処方法を解説しています。主にクライアント環境側の対応状況が影響するため、必要な更新の適用や署名方式の見直しが重要であることを案内しています。
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お客様が開発しているアプリケーションに関する問題でお問い合わせいただく際のサンプル提供のポイント (2026-06-16)
- 本記事は、サポートへアプリケーション関連の問い合わせを行う際に有効な「最小限の再現サンプル」について、その定義、重要性、作成時のポイントを解説しています。問題の切り分けと調査効率を高めるために、再現に必要な要素だけを残したシンプルなサンプルを準備することの有用性を説明しています。
Azure IaaS / Networking
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Application Gateway 設定変更の影響 (2026-06-25)
- 本記事は、Application Gateway v2 / WAF v2 では設定変更の内容にかかわらず、既存のすべての TCP 接続に影響し、リスナーに接続中のクライアントとの接続が切断される点を解説しています。設定変更時には Application Gateway から TCP FIN が送信され、ブラウザーでは瞬断程度で済むことが多い一方、Key Vault 連携による証明書自動更新でも同様の影響があるため、無停止が求められる環境ではメンテナンス時間の確保や手動更新の検討が推奨されます。
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VM の削除前に残すべき情報 (2026-06-15)
- 本記事は、Azure VM や関連リソースの障害調査では、対象リソースを削除してしまうと Azure 基盤側で確認できる情報が大きく制限され、原因究明が困難になることを説明しています。調査を円滑に進めるために、リソース ID、発生日時、エラー メッセージ、再現手順、構成変更の有無などを事前に保全し、問い合わせ時にできるだけ詳細な情報を提供する重要性を案内しています。
Azure Identity (Entra ID)
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[2026 年度版] 条件付きアクセスで 「準拠済み」 でブロックされる場合の対処法 (iOS / Android 編) (2026-06-25)
- 本記事は、条件付きアクセスで「準拠済み」デバイスを要求しているにもかかわらず、Intune に登録済みでコンプライアンス準拠の iOS / Android 端末がブロックされる事象について、主な原因と対処の考え方を整理しています。原因は、端末自体が準拠していない場合と、端末は準拠していてもサインイン時にデバイス情報を Microsoft Entra ID に正しく提示できていない場合に大別されることを説明しています。
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パスキーを利用したパスワードレスの導入を検討しよう (2026-06-25)
- 本記事は、パスキーを活用した passwordless authentication の導入意義について、パスワードやフィッシング可能な認証方式のリスクを減らす観点から解説しています。Passkey はデバイス上の private key と生体認証や PIN を用いる phishing-resistant な認証方式であり、Microsoft が Microsoft Entra を含む各種サービスで導入拡大とアカウント回復強化を進めていることを紹介しています。
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Entra ID 初学者向けシリーズ第 5 弾 - Microsoft Entra Private Access 入門 (2026-06-05)
- 本記事は、Microsoft Entra Private Access の入門として、Global Secure Access の全体像とともに、VPN に代わるゼロ トラスト ベースの社内リソース向けアクセス制御の考え方を解説しています。従来の VPN が持つインバウンド公開やラテラル ムーブメントのリスクに対し、Private Access は ID やデバイス状態に基づくアプリケーション単位のきめ細かなアクセス制御を実現できる点を紹介しています。
Azure PaaS
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Azure Functions トリガー・バインディング シリーズ - HTTP / Webhook トリガー (2026-06-25)
- 本記事は、Azure Functions の HTTP / Webhook トリガーについて、HTTP 要求を受けて関数を実行し、API エンドポイントや Webhook 受信口として利用できる基本動作を解説しています。AuthorizationLevel、methods、Route などの主要設定や C# の実装例に加え、host.json のログ設定や Application Insights を用いた実行状況の確認方法も紹介しています。
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Azure Functions トリガー・バインディング シリーズ - Event Grid トリガー (2026-06-25)
- 本記事は、Azure Functions の Event Grid トリガーについて、Azure Event Grid からの HTTP プッシュ配信を受けてイベント駆動で関数を実行する仕組みを説明しています。イベント サブスクリプション設定やエンドポイント検証、システム キーの必要性、ASE での制約に加え、host.json と Application Insights を使ったログ確認方法も紹介しています。
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App Service 証明書の更新に伴うドメイン検証作業の必要について (2026-06-25)
- 本記事は、2026 年 3 月以降の業界要件変更により、App Service 証明書のドメイン検証有効期間が 198 日に短縮され、自動更新を有効にしていても概ね年 2 回のドメイン検証が必要になる点を解説しています。証明書自体は 198 日未満で発行されますが、Azure App Service が重複証明書を自動発行して 1 年間のカバレッジを維持する一方、2026 年 3 月以前の検証結果は再利用できないため、更新時期に合わせた再検証の運用が重要です。
Azure SQL
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古い API 廃止の通知「Upgrade Azure SQL Database 2014-04-01 APIs to a newer version」の対処法について (2026-06-29)
- 本記事は、Azure SQL Database の管理操作で使用される REST API バージョン 2014-04-01 が 2027 年 6 月 30 日に廃止予定であり、該当バージョンを利用しているアプリケーションやスクリプトでは API バージョンの更新が必要であることを説明しています。対象は management.azure.com を用いた管理系 REST API のみであり、SQL クエリ実行や .NET Framework、ODBC、JDBC などのデータ アクセス インターフェース、Azure Portal、Az PowerShell、Azure CLI の利用だけであれば通常は対応不要です。
Microsoft Azure Blog 注目記事
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The performance dividend: Optimizing PostgreSQL on Azure directly in Visual Studio Code
DatabasesHybrid + multicloudPostgreSQL(2026-06-26)- Database performance の低下は、単なる database の問題にとどまりません。Enterprise チームでは、SLA の未達、release の遅延、開発チームの負担増、運用リスクの上昇として表れます。さらに、顧客満足度の低下や retention・conversion の悪化、売上損失にもつながるため、本記事では Visual Studio Code から Azure 上の PostgreSQL を最適化する重要性を紹介しています。
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From insight to action: The next phase of agentic cloud operations
AI + machine learningManagement and governance(2026-06-23)- Cloud 環境が、insight を得るだけでなく real time で action へつなげ、次の意思決定まで支援できる世界観を取り上げています。この記事では、agentic cloud operations の次の段階として、system がより自律的に判断と実行を進める方向性を紹介しています。
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Modernize your data with Azure Storage: Plan and migrate with confidence
Management and governanceMigrationStorage(2026-06-16)- Enterprise の storage migration は、単なる data のコピーではありません。Business continuity の確保、performance の維持、cost の管理に加え、critical な application を支える terabytes〜petabytes 規模の data を安心して移行できることが重要です。この記事では、Azure Storage を活用して計画的かつ確実に data を modernize する考え方を解説しています。
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3 things leaders need to know from Microsoft Build 2026
AI + machine learningDatabasesDevOps(2026-06-11)- Microsoft Build 2026 では、AI が実験段階から実行段階へ進み、孤立した tool から business data に基づく連携された system へと進化したことが示されました。今後は、組織が workflow 全体に AI を組み込み、効果的に scale し、成長の加速、cost 削減、顧客体験の向上といった measurable な成果につなげることが重要です。
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Claude Fable 5 available today in Microsoft Foundry: Powering the next era of autonomous agents
AI + machine learningDevOpsCopilot(2026-06-09)- Anthropic の最新 Frontier model である Claude Fable 5 が、Microsoft Foundry で本日から利用可能になりました。GitHub Copilot や Foundry Agent Service の agent を支える model として、autonomous agents の次世代を後押しすることが期待されています。
以上、2026年6月 (Build期間 6/1~6/3を除く)の Azure Update まとめでした。詳細は各リンク先の公式ドキュメントをご確認ください。