閲覧ありがとうございます。
ここに来たということは、GASで認証が頻発している方なのではないでしょうか。
いろいろ調べて試してもすぐこいつが出てくるんですよね、、
そしてエラーのお知らせメールが、、、、
というわけでGeminiに聞いてみたところなんとなく有用そうな回答が。
以下、Geminiの回答引用です。
- Google Cloud Platform (GCP) プロジェクトの標準化
Google Apps Script (GAS) のプロジェクトは、デフォルトでGoogleが提供する標準GCPプロジェクトを使用していますが、この標準プロジェクトのOAuthトークンには有効期限があり、期限が切れると再認証（手動承認）が必要になります。
この問題を解決するには、GASスクリプトをカスタムGCPプロジェクトに紐づけることで、トークンの有効期限を管理しやすくし、長期的なアクセス許可を得られるようにします。
📌 手順の概要
新しいGCPプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを使用します。
GASのプロジェクト設定で、そのカスタムGCPプロジェクト番号に切り替えます。
ヒント: GASエディタの左側にある**歯車アイコン（プロジェクトの設定）**から設定できます。
カスタムGCPプロジェクトで、使用するAPI（Google Analytics Data API v1やGoogle Sheets APIなど）を有効化します。
GCPでOAuth同意画面を構成し、以下の点を確認します。
公開ステータスを「本番環境」（または「外部」の場合は公開済み）にします。公開ステータスが「テスト」のままでは、テストユーザー以外は承認が短期間で失効します。
テストユーザーに、スクリプトを実行するアカウントが含まれているか確認します（開発中の場合）。
GASでスクリプトを実行し、カスタムGCPプロジェクト経由で一度だけ承認を行います。
というわけで、どうやらカスタムGCPプロジェクトというのを作って設定してやればいいらしいです。
このあたりの設定
一応GCPプロジェクトを設定してはいたのですが、最初から入っていたヤツを使っていた。
新しいのを適当に作って、認証設定とAPIを追加して動くようにはなりました。
（この辺もGeminiに聞きながらやったら簡単でした）
設定したばっかりでまだ完全に治ったかは確信がないので、様子見して続報します～
以上でした！