全てのキーがプログラム可能な分割キーボード Mistel Barocco の設定手順です。
詳細はマニュアルに記載されていますが、公開された内容が無いので取り敢えず備忘録です。
配列変更
Fn+A でQwerty, Dvorak, Colemakに変ります。
LED1で状態を示しています(青:Dvorak, 緑:Colemak, 消灯: Qwerty)
矢印キー
左Win+右Alt+スペースキー で右Shift、FN, PN, 右Ctrlを矢印キーに変更出来ます。
Escキー
左Shift+Esc → ~
Fn+Esc → `
キーのプログラム方法
変換後も元のキーで指定します。
- Fn+<**, **Fn+>, Fn+/ のいずれかでレイヤーを指定する。
- Fn+右ctrlでプログラムモードにする。
- プログラムしたいキーを押下する(LED3が青になる)
- プログラム内容を入力しPINキーを押下する。(LED3が青で点滅になる)
- 3、4を繰り返す
- Fn+右Crtlを押下してプログラムモードから出る。(LED3が消灯する)
途中でFn+T(15ms), Fn+G(0.1s), Fn+B(0.5s) の遅延を入れられます。
最大32ストローク入力可能です。
FN又はPNポジション変更
手順は記載されていますがうまく出来ないのでここでは記載しません。