自分が配置したオブジェクトの管理方法について解説します。
ワールドを作成していくと、たくさんのオブジェクトを配置していくので管理が大変になっていきます。
この記事を読めば、簡単にオブジェクトの管理をすることができるようになります。
配置済みのオブジェクトを一覧で管理しよう
配置したオブジェクトは、目録として一覧表示されます。
検索
検索欄にオブジェクト名を入力することで検索ができます。
配置済みのオブジェクト関しては、わかりやすい名前を設定することで検索しやすくなります。
マップ上のオブジェクトをマウスで選択せずとも、特定のオブジェクトのプロパティを開くことができるので便利です。
オブジェクトを一括管理
各オブジェクトのタブはドラッグ＆ドロップをすることで、親と子の関係にして一括で管理することができます。
マウスを右クリックして空のオブジェクトを生成することも可能です。
オブジェクトを隠す
目のアイコンをクリックすることで編集中のマップから、対象のオブジェクトを隠すことができます。
オブジェクトの保護
鍵マークのアイコンをクリックすることでオブジェクトの保護ができます。
ロック状態の時はオブジェクトが選択できないようになります。
次の記事【build it 応用編②】好きな画像を使ってオリジナルのオブジェクトを作ってみよう！では、自分だけのオリジナルオブジェクトの作り方を解説しています。
個性的なオブジェクトを配置してみましょう！