はじめに
Qiitaで記事を書き始めて1年位?になりました。Qiitaではまだまだ駆け出しのエンジニアです。
当記事はタイトル通り『なぜQiitaに記事を書こうと思ったのか』、『記事投稿してみて思うこと』を書こうと思います。
初心を忘れないように記録したいと思っていたら、『Qiita史上最多記録をつくろう!アウトプットはいいぞカレンダー Advent Calendar 2022』という企画を目にしてこれに便乗しようということで記事を投稿します。
AdventCalendarにも参加したいという思いもあったので、一石二鳥な感じです。
どんなやつが書いているねん?という方もいるかと思いますので、簡単に 2022年12月9日現在の自己紹介 的なことを書きます。
【自己紹介】
地方のSI企業でメインフレームからWebシステム開発までこなすド田舎のエンジニアです。
キャリアのスタートはメインフレーム(汎用機)をメインアーキテクチャとしている現場に配属されて、JCL、EASY PLUSやCOBOLで業務システムを開発してました。
最近は、メインフレーム関連からWebシステムの開発まで幅広く開発しつつ、プロジェクトリーダとして開発案件に参画することも多くなっている今日このごろです。
あと、OUTPUTの一貫でTwitterで細々つぶやいています~!
ほぼくだないことをつぶやいていますが、得られた技術的な知見等もつぶやいています。
Qiitaの門を叩く
けっこう脇道からQittaの門を叩いた感じだと思う。ちょっと略記になりますが、お付き合いください。
WebシステムをNuxt.jsで開発することになった。あんまり聞いたことないフレームワークだな。
仕事してやるし、短期間で一通りの要素を学習するには・・・、『本』だな。
ということで、入門した書籍がC&R研究所から出版されている『Nuxt.jsビギナーズガイド―Vue.js ベースのフレームワークによるシングルページアプリケーション開発』です。
この書籍の最初の課題がQiita APIを使用してNuxt.jsのタグ付された記事を取得して画面表示するものです。ここでQiitaの門を叩いたわけです
「色々な方が色々な情報を発信しているは知っていたけど、こんなAPIも提供しているのね」くらいの感覚でしたが、2~3ヶ月経ってせっかく門を叩いたからには記事を投稿してみようかなというレベル感で「Virtual BoxにインストールしたKali Linuxが起動しない事象への対処」というお題で投稿してみました。
viewsの数が出て結構な人が見てくれているんだなと思い、投稿することが楽しくなってきた
残念ながら「いいね」はついていないですが・・・・・・・・。
OUTPUTをするということ
単純に記事投稿してviews数が増加したり、「いいね」がついたりするとモチベーションが上がって楽しい
これが一番大きいのは間違いないと思う
でも、もっと大きいのは学習の記録が残るということ。そして何より記事投稿することでより知識・考えが整理されてブラッシュアップすることがメリットだと思う。
わかった気になっていた事がいざ書こうとすると、「?」となることが多々ある。
この時に更に調べて考えてブラッシュアップされて洗練された知見となる。これが大きな喜びだと思う。
私の記事が他の方にとって洗練された知見とは限りません。
でもこれがでも大事なことだと思っている。
自分が調べて得られた知見は自分の財産であると思っている。これは揺るがない事実であると思うし、他人に文句を言われる筋合いはないこと。
この財産は、頭の中に秘めとくだけだと形にならないし、人は忘れる生き物であるのでこの大事な知見を忘れてしまうことも多々あると思います。
OUTPUTしておくことで、忘れた頃に同じ課題に直面した際に見返して解決することができると思う。
これだけでもOUTPUTしておく価値があると思う。
このOUTPUTがQiitaであれば、インターネットを通じてあらゆる場所で知見を見れる。
また、このOUTPUTが同じ課題に直面している人の役立ったりする。
詰まるところ、1つものを見たときに価値があると感じる人もいれば全く価値がないと感じる人もいる。一人でも価値があると感じれば、それば立派なOUTPUTであり財産となる。その1人が自分だとしても
OUTPUTするものがない?
私もQiitaに初めて投稿するまでは、OUTPUTするものないと思っていました。
でも、OUTPUTは自分の財産なのだと思うと、OUTPUTの内容は何でも良いんだとなりませんか?
日記でも単純なメモでもそれは重要なOUTPUTなのだと思います。
なので、私はこれからも何でも良いからOUTPUTしていこうと思います
そのOUTPUTが誰かの興味を引いて、役立てば尚良しという感じやっていければと思います。