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CLIで操作したいくせに、認証情報設定してなかった話

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Last updated at Posted at 2026-07-12

Q. CLIからアクセスしたいなら?

A. AWSが認証できる認証情報が必要!!
(若干の進次郎構文)

今回の話題はこれです。

ことの経緯

AWSコンソールの操作をし始めて
少し経ったころ、
PMからこんな指示が出ました。

「手動でリソース作成、削除するんじゃなくて
スクリプトでやれるようになってね」

確かにそうですね。
コンソール画面の操作感を理解することも
もちろん重要ですが、
これから数十、数百のリソースを
操作するようになったら、
いちいち手動でやってられませんからね~

そんなこんなで
毎度のごとくCopilot先生に
スクリプトを作成する
お手伝いをしてもらいました。

内容としては、
S3バケットを一括で削除する
PowerShellのスクリプトですね。

出来上がったスクリプトを
VS コードで実行したその時!
あるエラーに遭遇しました。

お前の認証情報確認できへんで

Get-STSCallerIdentity : 
The security token included in the request is invalid.

このエラーです。
どういうことか簡単に言うと

スクリプトが認証情報を取得
↓
AWSへ認証情報を送信
↓
AWSが認証情報を照合
↓
照合できなかったから
アクセス拒否

こんな流れです。

イメージとしては、
AWSが
「今アクセスしようとしてるやつの認証情報
確認できへんかったから、拒否するで~」
って返してきたということですね。

私はクラウドプラクティショナーの学習で
得た知識をここでようやく思い出しました。

アクセスキー

今回のようにPowerShellなどの

CLI=コマンドラインインターフェース

からAWSのリソースを操作する場合には
認証情報
というものが必要になるということを。

ちなみにCLIというのは

雑に言えば、
エンジニアが英語(コマンド)を
カタカタ入力して操作してる
黒いあの画面のことです。

IT企業が就職説明会で
「エンジニアって
こんなことばっかりしてる
イメージありませんか?」

という王道パターンの
説明をする時のイメージ図に
よく出てくるやつです。

CLI.png

そして、認証情報については
様々な種類があるのですが、

私は問題集で見かけた、

アクセスキー

という方法を思い出しました。

このアクセスキーは
2つの要素で構成されていて
端的にいうと

アクセスキーID
AWSにアクセスしようとしている
認証情報について判別するためのID

シークレットアクセスキー
アクセスキーIDとペアで使う
秘密情報

という感じの構成です。

スクリプトがエラーになった原因

ここまで来たら
もうおわかりですね?

そうです。
私は認証情報を設定せずに
スクリプトを実行しました(おバカ)

そりゃエラーになって当然です。
だって、もしこれでスクリプトが成功するなら
世界中のだれもが、認証情報なしでも
AWSのリソースを好き勝手に
操作できちゃいますから。
セキュリティもくそもない笑

そんなこんなで
アクセスキーを発行して
Windowsの環境変数に保存。
その後スクリプトを実行すると
無事にS3バケットが消えていました。
(グッドエンド)

最後に

CLIからAWSリソースを操作したいなら
認証情報を設定してから!

その一例が
アクセスキーだったということですね。

しかし、認証情報については
現在のAWSのベストプラクティスでは
別の方法が推奨されています。

その1つが、
IAM Identity Center
というものですね

これについてはまた別の記事で
書きたいですね

アクセスキーの
危険性とデメリットとともに...

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