初めに
郵送物(以下DM)による自社サービスの訴求は、アナログながらお客さまの手元に届くのでCV率が他チャネルよりもいいケースがあるかと思います。
今回は、DMをより効果的に活用する方向性を考えてみたいと思います💡
信頼性×保存性
信頼性×保存性の2軸で、クリエイティブを評価してみましょう。
どちらも、DMを受け取る「お客さま目線」で考えるのが大事です!
▼信頼性
・DM発送元の会社は、聞いたことがあるか?
・クリエイティブから、真面目で誠意がある感じがするか?
・極端に「NO1!」や「満足度XX%」のような、煽り文句が多くないか?
・手にしたときの見た目は、シンプルか?(公共機関・インフラなどのイメージに近いか?)
▼保存性
・届いたDMを見て、お客さまは何をしたらいいか?がわかるようになっているか?
・いったん保留しやすいサイズ感、仕掛けがあるか?
・過去に申し込んだ方の実績から、発送と申込日にどのくらいの差があり、その間どうやって自宅に保管されているか考えたことがあるか? 申し込みたくなるきっかけがあるか?
終わりに
DMが届くお客さま目線で、DMが届いてからに行動をイメージすることが、より効果的なDM施策につながると思います✨