macで42TokyoのUbuntu環境を再現する過程でありがたいな〜と感じた記事やコマンドを紹介していきます
記事執筆時の環境
M4 Mac mini
maOS Sequoia 15.3.2
UTMでUbuntuをインストール
VSCodeのインストール
この記事ではamdを使用しているが、UTMを用いたUbuntuの仮想環境
でarmアーキテクチャに対応したUbuntuのisoファイルをインストールしているため、ここではarm64 の.debをインストールしないといけないことに注意。
GitHub連携の際、ブラウザが開かない
VSCodeからブラウザに飛べない時は、"Ctrl+Shift+P"→"settings"を開き、"browser"で検索 External Browserに任意のブラウザを記載するGitHubにSSHキーを設定したい
makeやccのインストール
sudo apt install build-essential
norminetteのインストール
README.mdに記載されているInstall using pipx.
でいけました
sudo apt update
sudo apt install python3-setuptools
sudo apt install pipx
pipx install norminette
pipx ensurepath
valgrindのインストール
sudo apt-get install valgrind
操作感をmacに似せたい
42Tokyo Ubuntuのショートカット操作をMacっぽくする
Ubuntu仮想環境にTweaksはデフォルト装備されていないため、インストールする必要あり
sudo apt install gnome-tweaks
コードの動作検証は校舎で行うのが一番
以上の設定で、自分のコードをUbuntu環境で検証するために必要なものは揃えられるかと思いますが、バージョンが違うこともある(というか十中八九違うことでしょう)と思うので、必ず校舎PCでnormやコンパイルやメモリリークのエラーが出ないかを確認してから提出しましょうね。
理想を言うならば、ちゃんと校舎に足を運んで、他の学生と交流を深めながら課題に取り組みたいところですが、自分のような社会人にはなかなか厳しい面があります。移動に時間、かけてらんない、、!
レビューとか本当に勉強になることが多いので、できる限り対面で行きたいとは思っているのですが。せっかく入った42。BHにならないように、課題だけでも進めていきたいところですね。。