GitHub Educationのメリットと申請方法

GitHub Educationとは

GitHub PROがもらえる

Actionsが月に3000分使えてパッケージストレージが2GB使えるらしい。
どちらもあまり使わないのでそんなにうまみがない。

GitHub Student Developer Packが使える

個人的にGitHub Educationの本命
Heroku、Arduino、Twillioなど様々なサービスが並んでいる。
ただしGitHub Educationに登録していなくても受けられる特典がちょこちょこ見受けられる。
その他ラインナップはこちらを参照

ハッカソンの旅費を支援してくれる

1000ドルくれるらしい。すごい。

申請方法

GitHub Educationのページへアクセスします。
https://education.github.com

右上のGet benefitsを選択

IndividualsのGet student benefitsを選択

申し込むための資格が書いてあります。

• 学生であること。
• 学校からもらったメアドがあること。
• GitHubアカウントを持っていること。
• 13歳以上であること。

Add an email addressから学校のアドレスを追加します。

How do you plan to use GitHub?に回答します。私は次のように回答しました。
I will use to manage private projects and to join internships as a programmer.
そんなにいっぱい書かなくていいと思う。

Submit your informationを押して完了です。

申請が承認される

2020/09/23申請後、いつのまにかPROマークが付いていました。
(2020/09/25確認)

GitHubいつの間にかPROマークついてたんやけどこれ通知とか来んの？ pic.twitter.com/MfJMpZgzvc

— 小林@毎日寝坊 (@asuha_prog) September 24, 2020

承認にあたってメールとかはないらしい。
いつ承認されたかはわからないけどわりとスムーズに通るっぽい。無能さらしました。