この間、こんな記事を書いた私ですが、https://www.microsoftazuresponsorships.com/ にアクセスしてみたところちまちまと課金が発生していました。
幸い、私が使っているのはAzure for Studentsサブスクリプションなので財布をオープンする事態には陥らなかったのですが、意味不明な課金にサブスクの100ドルを消費されるのも癪なので、調べてみました。
これまでにAzureでやってたこと
二回、テスト用にVMを建てた。実際にアクセスした。
その後使ってないのに課金されたくないので、VMを消した。Virtual Machinesのところからは全部消えた。
調べた方法
https://www.microsoftazuresponsorships.com/Usage からログをDL(JsonとCSVがある)して、何に課金されていたのかを調べた。
何が原因だったのか
VMに付随してできたパブリックIPアドレスやバーチャルネットワーク等がまるまるリソースとして残っていたために課金されていた。VM消しても残るんだね、知らなかったよ…。
対処方法
Azureポータル上でAll Resorcesのページを開き、使っていないリソース(自分の場合は全てのリソース)を選択して削除する。
まとめ
試しにVM作るぞ!って意気込んでる初心者はへたに放置して課金されないよう気をつけてください。