はじめに
今回は、IT未経験・新入社員の視点からRHELの導入状況の確認について記したいと思います。
記事の目的は以下の2点です。
本記事はWSLの導入、RHELの連携を一通り完了した方に向けたものです。
REHL? RedHat?
そもそもIT未経験者の方は「REHL?」、「RedHatってなに?」という疑問を抱いているのではないでしょうか?みんな一度はこの疑問持ちます!
以下で簡単に説明させていただきます。
REHLは正式名称『Red Hat Enterprise Linux』といい、企業向けに特化したLinuxディストリビューションの一つです。LinuxディストリビューションにはUbuntuやDebian、Fedoraなどがあります。RHELの最大の特徴はRedHat社が公式に開発・保守しているため、安心の技術サポートやセキュリティ体制が構築されていることです。
この特徴
によって、RHELは世界中の企業のITサービスの土台を成しています。
そして、RedHatはそのRHELを開発する世界的な企業です。
(以下のリンクにて、RedHatの詳細についてご参照ください。)
参照記事:RedHatとは【3分でわかる】歴史・特徴・メリット・できること
RHEL導入状況の確認
1. RHELがWSLに連携されているか確認
まずはRHELの状況を確認するために、ターミナルを開いて、以下のコマンドを打ちます。
wsl -l -v
すると、以下のようなメッセージが返ってきます。
NAME STATE VERSION
* RHEL Stopped 2
Ubuntu Stopped 2
これで、WSLとRHELの連携ができていることが確認できます。また、RHELの左横にある『*』はRHELがデフォルで設定されていることを示しています。
2. RHELの起動
次に、連携されているRHELを起動させます。ターミナルで以下のコマンドを打ちます。
wsl -d RHEL
すると、以下のように返ってくれば、Linuxのシェルに無事ログイン完了です。
[root@<ホスト名> <ユーザー名>]#
3. RHELのサブスクリプション登録確認
RHELの起動後、ユーザーがRHELを正式に使用できるのか(サブスクリプション登録)について確認します。確認方法はLinuxシェル内で以下のコマンドを打ちます。
subscription-manager status
サブスクリプション登録が完了していた場合は以下のように返されます。
+-------------------------------------------+
System Status Details
+-------------------------------------------+
Overall Status: Registered
これで、REHL環境下でLinux操作が可能なことを確認できました。
まとめ
今回はIT未経験・新入社員という視点から、RHELとWSLの連携の確認、RHELのサブスクリプション登録確認を目的に記事を作成しました。