共通ケース
VRC.SDKBase.Editor.Api.VRCTools.IncreaseSendBuffer
正確にはVRC.SDKBase.Editor.Api.VRCTools.IncreaseSendBuffer (System.Uri targetUrl, System.Threading.Tasks.Task sendRequest, System.Threading.CancellationToken cancellationToken)
だが、編集の都合で省略した。
この症状はLinuxでしか発現しない。3.5.0においても確認済み。https://blog.tlfoxhuman.net/2023/12/26/how-to-upgrade-to-unity2022-on-linux/によれば.NET Frameworkに依存した実装となっているためパッチを当てて無効化する必要がある。
この症状はCannyでも報告されているが、治る気配がない。
ちなみに、上記のブログで紹介されていた先頭にreturn;
を追記する方法だとビルドのタイミングによってはUdonSharpが謎のエラーを吐いて死ぬことがあるのでCannyに載せられているパッチを当てるほうが丁寧である。
ワールド
初アップロード時にAssetBundle was not built
これも https://blog.tlfoxhuman.net/2023/12/26/how-to-upgrade-to-unity2022-on-linux/ で説明されている通り、/tmp/DefaultCompany
下の*.vrca
に対してシンボリックリンクを貼りもう一度ビルドする必要がある。
アバター
実行時にMissing material
どんまい。
実行時にエラーアバター
どんまい。
TexTransTool@0.4のSimpleDecalをプレビューするとmissing materialになる
(Linuxのみ?)
謎。対処療法としてはTexTransTool@0.5以降を使うことだが、Unity 2022にしか対応していないので注意。
その他参考にできそうな資料
あとがき
3.5.1を早く出して???