#導入
こんにちわ。
村山 公啓と申します。
ダーツが趣味の人はTwitterでもFaceBookでもいいので連絡ください。一緒にやりましょう。
ぐるなびウエディングのマスコットキャラクター、うさぎのラヴィを召喚してみたく
BlenderとXcode(ARkit)の力を借りて実行してみました。
↓ラヴィ
Blender(3Dモデリング)、Xcode(ARkit)、どちらとも経験がほとんどないためワクワクです。
それではご覧ください。
ラヴィが!そこに!いる!
作成した流れを書いていこうと思います。
#ARkitでHelloWorld
まずはARkitを軽く触ってみようと思いました。
どうやら最近のバージョンのXcodeでは、ARがとりあえず試せるプロジェクトがある模様。
早速試してみました!
##Project作って
##Argumented Reality Appを選んで
##ビルドして実機でテスト!
すごい!たったこれだけでジョ◯ョのエアロ◯ミ◯みたいなやつが出てきました!
これをラヴィに置き換えることで作っていこうと思います。
#Blenderを学ぶ
3Dモデル作成のためにBlenderを学びました。
Blenderにした理由はなんとなくです。
学ぶにあたっては以下の動画をみつつ、実際にイッヌを作ることで学びました。
基本操作が丁寧に説明されており、非常にわかりやすい動画でした。ありがとうございます!
https://www.youtube.com/watch?v=pkvMiEeJGro
動画で基本操作を覚えたところで作成していきました。
##ボディを作って
##各部パーツを作り
##細かい箇所を追加、修正して
##できた!
耳のところの花がない?
こまけぇこたぁいいんだよ!
#ARkitで召喚!
いよいよ召喚フェーズです。
エアロス◯スの代わりにラヴィが表示されるようソースを書き換えて...
カワイイヤッター!
無事召喚に成功しました。
#おわり
ARkitとBlender、どちらも未知の領域でしたが、スムーズに作成することができました。
便利なツールに感謝するとともに、より深みを知れるよう学び続けて行きたいです。
明日は、豊濱さんのカレンダーですよ〜。お楽しみに〜。