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AWS CognitoのGo SDKを使ってみた

Last updated at Posted at 2019-12-04

AWS cognitoのドキュメントに関する自分用メモです。
サンプルコード

*管理者権限を使用するにはAWS CLIによる認証情報の設定が必要です。詳しくはこちらを参照してください。

サインアップ

AdminCreateUser

管理者権限でユーザーを作成。
ユーザー名と、電話番号またはメールアドレスのどちらか一方を設定。
ユーザーはSMSやemailにより一時パスワードを与えられる。
ユーザーはFORCE_CHANGE_PASSWORD状態になり、初回signin時にパスワードを変更する必要がある。
DesiredDeliveryMediumsで一時パスワードをSMSとemailのどちら(または両方)に送信するか設定可能。
TemporaryPasswordで一時パスワードを指定可能。指定しなかった場合はcognitoが自動生成。

SignUp

通常権限でユーザーを作成。
ユーザー名、パスワード、電話番号またはメールアドレスのどちらか一方を設定。
ユーザーはUNCONFIRMED状態になり、有効化するために認証が必要。
認証リンク or コードがSMS or EMAILでcognitoから送信される。
認証方法はcognitoのユーザープール作成時の設定に依存する。

認証

AdminConfirmSignUp

管理者権限により、リンクやコードによる認証を無視して認証を許可する。

ConfirmSignUp

SignUp後、コードによる認証に使用する。

サインイン

AdminInitiateAuth

一般的なサインイン。
AccessToken、ExpiresIn、IdToken、RefreshTokenが返ってくる。

InitiateAuth

Adminの場合と同じ。

削除

AdminDeleteUser

管理者権限によりユーザーを削除。

DeleteUser

通常権限でユーザーを削除。
サインイン時に取得できるAccess Tokenが必要。

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