8
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

AWS CognitoのGo SDKを使ってみた

Last updated at Posted at 2019-12-04

AWS cognitoのドキュメントに関する自分用メモです。
サンプルコード

*管理者権限を使用するにはAWS CLIによる認証情報の設定が必要です。詳しくはこちらを参照してください。

サインアップ

AdminCreateUser

管理者権限でユーザーを作成。
ユーザー名と、電話番号またはメールアドレスのどちらか一方を設定。
ユーザーはSMSやemailにより一時パスワードを与えられる。
ユーザーはFORCE_CHANGE_PASSWORD状態になり、初回signin時にパスワードを変更する必要がある。
DesiredDeliveryMediumsで一時パスワードをSMSとemailのどちら(または両方)に送信するか設定可能。
TemporaryPasswordで一時パスワードを指定可能。指定しなかった場合はcognitoが自動生成。

SignUp

通常権限でユーザーを作成。
ユーザー名、パスワード、電話番号またはメールアドレスのどちらか一方を設定。
ユーザーはUNCONFIRMED状態になり、有効化するために認証が必要。
認証リンク or コードがSMS or EMAILでcognitoから送信される。
認証方法はcognitoのユーザープール作成時の設定に依存する。

認証

AdminConfirmSignUp

管理者権限により、リンクやコードによる認証を無視して認証を許可する。

ConfirmSignUp

SignUp後、コードによる認証に使用する。

サインイン

AdminInitiateAuth

一般的なサインイン。
AccessToken、ExpiresIn、IdToken、RefreshTokenが返ってくる。

InitiateAuth

Adminの場合と同じ。

削除

AdminDeleteUser

管理者権限によりユーザーを削除。

DeleteUser

通常権限でユーザーを削除。
サインイン時に取得できるAccess Tokenが必要。

8
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
8
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?