この作品はUnity1週間ゲームジャム お題「そろえる」の投稿作品です
開発目標
陣内智則氏のコント「ぷよぷよ」を1週間でゲームに再現する
参考資料:
スケジュール
最初の半日:構想
土日までの間:画像を完成させる
土日:プログラミング・録音・ビルド・公開
アイデアを考えている時間を限りなく0にすることが1週間で完成させるコツです。
細かいところは画像を描きながら考えるしかないです。
プログラムする段階に入ったら、仕様はほぼ動かせないと思っていいです。
構想
「そろえる」というお題から陣内智則氏の「ぷよぷよ」を連想し、再現するにあたり
採用するネタを絞り込むことにしました。採用基準は
・見た目のインパクト
・ぷよぷよのゲームシステムを維持したまま取り込めるか
・陣内智則氏のネタを連想できるか
<採用組>(カッコ内は動画内に登場する時間)
・バボちゃん(6:35)
→頭上のぷよを自陣にランダムに飛ばすお邪魔キャラとして採用
・ねば~る君(5:18)
→設置後高さ方向に伸び、自陣を3ブロック封鎖するお邪魔キャラとして採用
<不採用組>
・皮の柔らかいぷよ(2:10)
→ゲームシステムを維持できないため不採用
・同じ色しか落ちてこない(2:40)
→見た目が面白くないため不採用
・いろいろなバリエーションのぷよ(3:15)
→見た目が面白くないため不採用
・連鎖によってゲームが全部消える(4:20)
→ゲームシステムを維持できないため不採用
・パワプロの絶好調・絶不調(4:58)
→陣内というより別のゲームを連想させるため不採用
・ニコちゃん大王みたいなの(5:08)
→陣内というより別の漫画を連想させるため不採用
・テトリス(5:15)
→陣内というより別のゲームを連想させるため不採用
・でっかいお邪魔ぷよ(6:05)
→ゲームシステムを維持できないため不採用
画像作成
ぷよは面倒でも1枚ずつ書き出したほうが結果的に早いのではないかと判断しました。
背景は時短のためシンプルに、だた、コントを意識して陣内智則氏の表情差分はある程度用意しました。
プログラミング
よくできたところ
・プログラミングする時間があんまり取れていない割にうまく動いてくれているところ
・バボちゃんちゃんとトスするし、ねば~る君はちゃんと伸びるあたりの原作再現度合
いまいちなところ
・細かいところで最新のぷよぷよと動きが異なる。縦1マスの溝に入ったときのぷよの回転など
正直最近のぷよぷよ知らないのと、熱心なぷよらーでもないのでそのまま(おい)
・ゲームに集中すると陣内智則氏の表情差分とかどうでもよくなってしまって、
頑張って実装する意味があったかどうかが謎。
録音
よくできたところ
・ボイスを入れることによって原作再現度が増した。満足。
いまいちなところ
・関西弁わからん。たぶんイントネーション間違ってる(大問題)
・演技力ぅ。。ですかね。
・マイクいいやつほしい。
総評
1週間でできることとして、ほぼベストを尽くし原作再現ができたと思う。
ただ陣内智則氏に全盛期のころの勢いはもうない。