application.properties
で spring.jpa.hibernate.ddl-auto
を設定できます。
この値によって、データベーススキーマ(テーブル)がうまいこと生成されます。
設定可能な値を一覧にしました。
- none
- 何もしません
- validate
- 検証をします。 でもデータベースには変更を加えません。
- update
- アプリケーション起動時に、Entityに対応するテーブルがなければ作成します。
- create
- アプリケーション作成時に、Entityに対応するテーブルがなければ作成します。 もしあれば、 データを削除します。
- create-drop
- アプリケーション作成時に、Entityに対応するテーブルがなければ作成します。 セッション終了時にスキーマを削除します。