データインポートウィザードを使用して、アカウントと連絡先を一括更新します
更新ファイルを作成し、データインポートウィザードを使用して組織にインポートすることにより、複数のアカウントと連絡先を同時に変更します。
注:同じ名前のアカウントまたは連絡先がある場合、インポートによって誤ったレコードが更新される可能性があります。このプロセスを使用する前に、アカウント名と連絡先名が一意であることを確認してください。
- [レポート]タブから、更新するアカウントまたは連絡先レコードのレポートを実行します(更新する必要のある列をすべて含めます)。
- レポートをExcelにエクスポートし、オブジェクトについて以下にリストされているすべての一意の識別子を含めます(詳細については、レポートのエクスポートを参照 してください)
- 取引先:アプリケーションに表示されているとおりのアカウントID、アカウント名、およびアカウントサイト。
- 取引先責任者:連絡先ID、電子メール、連絡先名(最初と最後)、アカウント名、およびアカウントサイト。
- エクスポートされたレポートをExcelで開き、[レコード所有者]、[アカウント名]、[アカウントサイト]、または[連絡先名]フィールドを除き、更新が必要な各レコードのフィールド値を変更します(各行はレコード、各列はフィールドです)。これらのフィールドを編集すると、重複するアカウントまたは連絡先が作成されます。
- 変更内容をコンマ区切り値(.csv)ファイルとしてExcelに保存します。
- Salesforceで:からセットアップ、入力したデータのインポートウィザードをでクイック検索]をクリックし、ボックス データのインポートウィザードを
- [起動ウィザード]をクリックします。
- 「どのような種類のデータをインポートしていますか?」の下にあります。取引先と取引先責任者をクリックします。
- 何をしたいですか?」の下 目的のアクションを選択します。
- 複数のレコードタイプがある場合、インポートごとに1つのレコードタイプのレコードのみをインポートできます。データインポートウィザードでレコードタイプを選択できないを参照してください。
- フィールドをマッピングするときに、マッピングするフィールドをすでに選択している場合がありますが、「マッピング」するオプションはポップアップウィンドウに表示されません。この場合、ブラウザのページ設定をズームアウトして、マッピングボタンが表示されるようにします。
- 既存の取引先を更新する場合は、[既存のレコード を更新する]を選択し、[既存のアカウント情報を更新する]も選択されていることを確認し ます 。
- 「取引先責任者を一致させる」と「アカウントを一致させる」の基準を選択します。
データインポートウィザードを使用して、連絡先レコードのアカウントを一括更新します