業務で使うことになったので初回で受けた説明と独自で軽く調べた内容を記載します。
ちょっとした知識
KとSの間に8つの文字があることから「k8s」と書かれることもあるそうです。K ubernete s → k8s な、なるほど。
(初見にやさしくない書き方ですが、慣れてきたらKubernetesと都度書くのは面倒ですね)
コンピューティングサービスでも以下のようにk8sが使えます。
・AWS:Amazon Elastic Kubernetes Service
・Azure:Azure Kubernetes Service
・Google Cloud:Google Kubernetes Engine
構成について
簡単にですが以下のようになっています。・クラスタ:nodeのマシンの集まり
・node:podの集まり
・pod:コンテナを管理するための最小単位
マニュフェストファイルについて
こちらはyamlファイルかjsonファイルで書かれています。まだ少し触った程度なので調査してみたところ、
公式の以下のページをたどっていけばとりあえず情報が出てきそうです。
https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/
例えばワークロードのpodで使うリファレンスは以下になります。
https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/
まだ使い始め、および学び始めたばかりなので、これからどんどん知識をつけていきたいと思います。