はじめに
- 本記事は、Maestro でHTTP要求を実行する方法(BOXのファイルロック解除APIの例)を扱います。
- 記事の内容は、個人の見解または確認結果であり、UiPath の公式見解ではありません。
- 製品仕様や参考画像は2026年7月1日時点(先行環境)のもので構成しています。
クラシックにはあるのにモダンに存在しないアクティビティってありますよね?
今日はBOXアクティビティを例に説明します。
たとえば、BOXの「ファイルのロックを解除」ですが、モダンには存在しません。(他にも色々ありますが、今日はロック解除を例に説明します)
モダンアクティビティは今後も機能改善が入っていくため、待っていれば将来機能追加される可能性もありますが、いますぐ自動化したいときには待ってられないですよね(-。-)y-゜゜゜
そんなときは WebAPI を調べて使いましょう!
今回は Maestro で簡単に実装例を紹介します↓↓
補足:BOXのWebAPIのリファレンス
リファレンスをみたところ、lockの値をnullにすれば解除できそうです。
The lock held on this file. If there is no lock, this can either be null or have a timestamp in the past.
Maestro の実装例
- エンドポイント
PUT https://api.box.com/2.0/files/{file_id} - リクエストボディ
{ "lock": null } - その他
Content-Type: application/json
Maestro でタスクを1つ追加して、次の様に設定するだけです↓↓
- アクション:「HTTP要求を実行」を指定
- コネクタ:「Box」を指定 ← ※Integration Service で作成したコネクションです!
- メソッド:「PUT」を指定
- パス:ベースURL以降の「/files/{file_id}」を指定
- 本文:「{ "lock": null }」を指定
↑↑実装これだけ↑↑
Maestroを実行します。
ロックマークが消えたのがおわかりいただけますでしょうか。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
Integration Serviceでコネクションが作成できる、かつ、手元で対象操作ができる場合、権限(Scope)がお持ちのケースが多いので、
もし、モダンアクティビティにまだ無いが実行したい操作があれば
対象サービスのWebAPIリファレンスを参照されるのをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます(*´▽`*)







