イントロダクション
JavaScriptハンズオンpart1,2,3閲覧いただきありがとうございます！
この記事では、以下を参考記事等を活用しながらJavaScriptのハンズオンした内容をまとめます。
書籍『改訂版 演習 Webプログラミング入門』
目次
- writeメソッド(sample25.html)
1. writeメソッド(sample25.html)
書籍『改訂版 演習 Webプログラミング入門』4-2-1例題25のsample25.htmlを作成します。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0">
<title>write</title>
</head>
<script>
window.document.write("windowのdocumentに表示されました。","<br>"
,"改行して次の計算をしましょう。");
window.document.write("<br>８×２ =",8*2,"<br>");
window.document.write("画像を表示しましょう。<br>");
window.document.write("<img src='C:/HTML/image/tower1.jpg'>");
</script>
<body>
</body>
</html>
以下のWebページが作成されます！
説明:
- writeメソッド
window.confirm("確認ダイアログボックスメッセージ")
意味：文字や画像を表示します。ブラウザに文字や画像表示されます。
①定義済みオブジェクト(JavaScriptで、すでに用意されているオブジェクト)
- windowオブジェクト：Webブラウザそのものを扱うオブジェクト
- documentオブジェクト：Webブラウザの表示領域を扱うオブジェクト
- formオブジェクト：form要素を扱うオブジェクト
- elementオブジェクト：テキストボックス、ボタンなどを扱うオブジェクト
②組込みオブジェクト(個別に独立したオブジェクト)
- Dateオブジェクト：日付や時刻を扱うオブジェクト
- Arrayオブジェクト：配列と呼ぶ連続的にデータを格納するオブジェクト
- Mathオブジェクト：計算に関するオブジェクト
- Stringオブジェクト：文字列を扱うオブジェクト
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます！！メソッドに取り組んでみました！次回はwriteメソッドとwrite/alertメソッドを使った練習問題について挑戦します！