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AWSのコンボ技

Last updated at Posted at 2023-07-31

Webアプリ + APIGateway

APIGatewayのAPIエンドポイントを経由して他のWebアプリからAWSにデータを送信することが可能になります。

  • 例:Kintone(website) ⇒ (Webhook経由) ⇒ APIGateway ⇒ その他のAWS(Lambdaなど)

APIGateway + Lambda

  • APIGatewayのリソース➡POST➡総合リクエストからLambdaの指定ができます。
  • APIGatewayでのAPIのデプロイ時には、ステージ変数を設定することができます。ステージ変数を使用することで、APIのエンドポイントURLにステージ名を含めることができます。

Lambda + S3

  • S3に配置されたオブジェクトに対してLambdaを実行する場合、IAMロールを作成してS3へのアクセス権限を与える必要があります。
  • S3ファイルがアップロード、削除、更新された際、Lambdaを自動実行させることができます。
      Lambda関数➡設定➡トリガー➡トリガー追加でイベントタイプ、S3のバケット、プレフィックスを指定できます。
  • トリガー経由せずにLambdaからでも、S3ファイルの作成、削除、情報を取得することができます。

Stepfuncions + Lambda

  • Step Functionsは、AWSサービスを実行する手順を定義することができるサービスであります。
  • State Machineと呼ばれるフローチャートのようなもので処理を定義します。
  • Lambdaとの連携が容易であり、Lambdaの処理をワークフローで定義することができます。

例:

{
"StartAt":"Lambda",
"States":{
"Lambda":{
"Type":"Task",
"Resource":"arn:aws:lambda:us-east-1:123456789012:function:(Lambda関数名) "
}
}
}

EventBridge + Lambda

  • EventBridgeは、様々なAWSサービスからのイベントを受信し、Lambdaなどのターゲットに送信することができるサービスであります。
  • ルールを設定することで、特定のイベントに対してターゲットを指定したり、決めた値を渡したりすることができます。更に実行時間の指定することで、予約機能として使用されることも可能です。
  • 例:
      ①毎日朝7時にLambda関数を実行する
      ②10分ごとにLambda関数を実行する

Stepfuncions + Redshift

  • Step FunctionsからRedshiftに対して、クエリを実行することができます。
  • クエリの実行結果をS3に出力することもできます。
  • また、Step Functionsによって、Redshiftのクラスターの起動や停止を行うこともできます。
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