こんにちは!
大学生のウオミーです!
最近はハッカソンに中期のプロダクト開発などの開発タスクに追われることが多く、短期間でプロトタイプを作りたいと思う機会が多いと言う現状です
仕様書駆動開発との出会い
数ヶ月前から仕様書駆動開発(Spec-Driven Development)という概念が登場し、皆湧いたと思います
AWSからKiroが出て(2025年7月14日)、Githubからspec-kitが出た(2025年9月2日)が登場し、なんとなく隙間時間で触ってみて確かにSDDいいなと思いつつ、KiroはVSCode民だった私としてはIDEとして受け付けることができず...
spec-kitがCLIとして登場したのでVSCode内で仕様書駆動ができる!と思ったらわりかし複雑で使いづらく離れてしまいました...
それから数ヶ月経った現在GoogleからAntigravityが出て、計画をしっかり練ってから開発を始めると言うことの良さをしみじみ感じているのでSDDツールを改めて触ってみたいと思います!
2025年12月 現在のSDDツール
AI(perplexity)に聞いてみたところ以下のようなまとめをしてくれました
| ツール | GitHub Stars | 開発元 | 主な特徴 | 適した用途 |
|---|---|---|---|---|
| spec-kit | 53.9k | GitHub公式 | 新規開発向け、[P]マーカーで並列タスク、ドキュメント豊富 | チーム開発、堅牢なプロジェクト |
| OpenSpec | 9k | Fission-AI | 軽量、既存サービス改修向け、アーカイブ機能 | シンプルな改修作業 |
| cc-sdd | 1.8k | gotalab | 多言語対応(日本語OK)、Kiroスタイル、requirements.md/design.md生成 | 新規開発、多言語ドキュメント |
| Kiro | - | Amazon | 要件定義・設計・計画文書化、SDDの元祖的ツール | プロトタイピング、迅速開発 |
また、使い分け方も教えてくれました
新規・チーム開発: spec-kitを選び、constitutionで原則遵守を確保。
改修作業: OpenSpecの軽量さが差分管理に適する。
日本語環境: cc-sddの多言語対応が便利で、/kiro:spec-initコマンドで初期化可能。
SDD全体のメリットとして、プロトタイプの高速化と生産性向上が挙げられ、2025年のAI駆動開発トレンドを象徴します。
また、調べてるいると大中規模のプロダクトで単純なVibeCodingでは制御できない範囲で有用そうです
やはり、私の求めるプロトタイプを素早く効率的に作成するのにSDDが向いていそうですね!
実装前に実装のことをきちんと理解することは勉強にもなりますし🍣
私の場合、ハッカソンなどで新規で立ち上げることが多いかつ触ったことのあるspec-kitを選択しました
やってみよう!
じゃあやってみようかなと言うところで調べると結構やってみた記事多そうですね
やってみるときは参考にしてみてください
/speckit.constitution
/speckit.specify
/speckit.plan
/speckit.tasks
/speckit.implement
など触ってた時とコマンドのみやすさが変わっている気がするのでびっくりした(忘れてるだけかも?)
また、久々に手を出した人にとってアプデ手段ちょっと迷うポイントだと思うのですが以下の記事が良さそうでした
アップデートコマンドをメモっておくとあとあと便利ですよね
uv tool install specify-cli --force --from git+https://github.com/github/spec-kit.git
最近のAI周りはアプデ早くてしんどい()
SpecKitのリポジトリを見てみた
色々やってみた・使い方系の記事は多そうなのでリポジトリをもう少し調べてみて驚いたことを紹介しようと思います
READMEにインストール方法や使い方など大抵のことは書いてあり、その中でも詳細なプロセスが面白かったです
気になったこと
Q. GitHubで.specfyや.claudeは管理するものなのか?
A. .specify ディレクトリは原則として リポジトリで共有する前提、.claude は チームでどう運用するかを決めてよいが、基本は「共有してもよい前提」 の設定&メモ置き場、という位置づけになっています。
.specify はどう扱うか
SpecKitの手順では、憲章・仕様・計画・tasks などは .specify 配下や specs/xxx に Markdown で保存され、ブランチを切って PR を出す前提で説明されています。
そのため、.specify は「その feature の仕様一式」として Git にコミットして GitHub 上でレビュー・共有するのが推奨される使い方です。
とのことです。
Q. これって流行りのClaudeCodeのSkillsに載せられたりしない?
A. 先駆者いました
試してみるとClaudeCode上で「こういうのを開発したいんだけど」というだけでspeckitの流れに沿って開発を進めてくれてClaudeCodeのみ(Planモード併用)と比べて、実装を操作できているかつ楽に仕様書駆動開発ができているように感じました
しかしバリバリ進みすぎるのでまだ学びたての知識だとすぐに理解できない領域まで設計してくれて制御しきれなくなってきますね(単純な知識不足)
あと、自分はClaudeCodeのProプランで使っているのですが、ゴリゴリトークン使ってすぐにリミットがきてしまう気がするので使い方を模索していきます
→これは最初の命令が1アプリレベルの要求をしたからな気がする
まとめ
久々に調べ、触ってみるとだいぶ開拓されてきており、以前ほどのやりにくさはそこまで感じませんでした
SpecKitはいまだにv0.0.90であり、これからどんどん進化していくものだと思うので、ちょくちょくキャッチアップを頑張ろうと思いました