ローカルの既存ソースコードを後からGitHubに追加する方法

大まかな手順

1. GitHubにて新規リポジトリ（リモートリポジトリ）を作成
2. 既存ソースコードをGitリポジトリとして初期化
3. 既存ソースコード（ローカルリポジトリ）をリモートリポジトリにプッシュ

実際の手順

1. GitHubにて新規リポジトリ（リモートリポジトリ）を作成

1. GitHubに移動
2. Newボタンを押下し、新規リポジトリを作成
   

2. 既存ソースコードをGitリポジトリとして初期化

1. 既存ソースコードのあるディレクトリまで移動

terminal

cd [既存ソースコードのあるディレクトリ]

2. 既存ソースコードをGitリポジトリとして初期化

terminal

git init

3. 既存ソースコード（ローカルリポジトリ）をリモートリポジトリにプッシュ

1. 既存ソースコードをステージングに追加

terminal

git add .

2. ステージングに追加した内容をコミット

terminal

git commit -m "ローカルの既存ソースコードを後からGitHubに追加"

3. GitHubにてリポジトリのURLをコピー

4. コピーしたリポジトリをリモートリポジトリとして追加

terminal

git remote add origin <リポジトリのURL>

5. ローカルリポジトリをリモートリポジトリにプッシュ

terminal

git push -u origin main