はじめに
2020/03/06, 07 に行われたWanoグループ合同開発合宿@熱海 のレポートです!
今年は世の中がコロナウィルスでザワザワとしている中、去年と比べてメンバーは若干少なかったものの、エンジニア以外にもバックオフィスチームのメンバーも参加したりと、無事に開発合宿を開催することができました!
12:00 集合
JR熱海駅に集合。
全員が時間厳守という幸先の良いスタートを切り。腹ごしらえと買い出し。
14:00 宿到着
今年はレクトーレ熱海小嵐さんを利用させていただきました!
人数に対して広さに余裕のある会議室で、しかもコテージ付きという優雅さ...
そして各々のテーマの発表です。 テーマの概要としては、
- Slack書籍購入申請ワークフローを作る
- AWS: Athena + Glueを試す
- 未知のWebサイトを分類したかった
- 毎週の業務イベントをCloudWatchとLambdaで自動化
- SlackのSlash CommandsとGASを使ってスプレッドシートの欲しい値を取ってくる
- Kindleの技術本発行情報とSlackを連携する
- GolangでSQL Builderを作ってみる
- Go Programming Blueprints を写経・理解する
といった感じです。
14:30 開発スタート
黙々と作業 💻
ここでトラブル対応に見舞われるメンバーもおり、バタバタしたりもしました...
普段あまりやらないことをやる場合が多いせいか、順調に進まないメンバーもちらほら...
19:30 夕食!!
一先ず5時間の作業を終えブレイクタイムです。
写真は終わった後のお疲れ会のようになっていますが、まだまだ先は長いですw
開発再開 ・ そして終盤
夕食を終えて、お風呂に入ったりそのまま作業に没頭するメンバー達。
特に全体の切り上げタイミングはなく、一人、二人、と作業が終わったのか、それとも睡魔に倒れたのか、各々のタイミングで就寝していきます。
最終日午前
そして朝を迎え、みんなで朝食を食べて、14:00の発表に向けたラストスパートをかけていきます🏃♂️
14:00 発表
長い開発を終えて、昼食を取りつつ発表資料を準備していきます。
そしていよいよ各々の渾身の成果を発表していきます!
みなさん分野が結構別れていて、去年と比べて外部APIやクラウドサービスを使ったプロダクトを作る人が多かったですね。
資料作成の時間に余裕を持つことが大事だと学びました。。(去年も同じことを思った)
締め & 解散
発表も若干駆け足ではあったものの無事に終了。
チェックアウト後、熱海駅で解散し、開発合宿も終了です!
終わりに
- 毎年のことですが、やはりグループをまたぐと別チームのメンバーともコミュニケーションをとることが多いので、それだけで楽しいです! 業務に活きてくることもあるかと思います。
- 利用させていただいたレクトーレ熱海小嵐さんはすごく環境として快適でした! お世話になりました😄
- 内容に関して、今年は外部サービスを利用したメンバーが多く、プロダクトを作り切ったメンバーも多かった印象で、幅広い学びになりました。
- 個人的にはメイン業務と距離のある機械学習周りの話は新鮮で、開発合宿の良さを感じました!
以上、Wanoグループ開発合宿2020@熱海レポート でした!
発表資料は一部記事として公開していきます!
公開記事
- kindle本の発行情報をSlackに連携したい
- SlackのSlash CommandsとGASを使ってスプレッドシートの欲しい値を取ってくる
- fasttextでwebサイト分類したかった
- 「O'Reilly Japan - Go言語によるWebアプリケーション開発」を写経した
次回はコテージでキャンピング開発??
コロナウィルスの影響で足湯は入れませんでした...