TOKYOにあるPower Systems Virtual ServerのブートイメージをSYDNEYにあるCloud Object Storageにエクスポートしてみました。
以下の手順です。
エクスポート1 取り込んでエクスポートを選択してクリックします。
エクスポート2 160GB程度であることを確認し、「取り込んでエクスポート」をクリックします。
エクスポート5 ワークスペースがSYDNEYに作成されたことを確認します。
エクスポート6 SYDNEYにCloud Object Storageを作成します。
エクスポート7 3で作成したブートイメージをSYDNEYにエクスポートします。数時間待ちましたが、完了しませんでした。
エクスポート8 翌日、52.8GBに圧縮されてエクスポートされたことを確認しました。夜間バッチ処理のイメージですね。
このようにPower Systems Virtual Serverのブートイメージを国外にエクスポートする場合、ある程度余裕を持った時間を見積もりをしたほうがよさそうです。