はじめに
受験動機
応用情報技術者試験をまた受けてきました。
なぜ受験したのか理由は簡単です。上司に受けてこいと言われたのと、去年も落ちたからです。
もはや毎年、いや半期に一回受けてこいと言われる恒例行事となりました。
いや早く受かればいいんですけど、中々受かりません。なぜだろう。
ぜひこれを読んでくださった方は、私の屍を超えて合格してください。
2026年度から受験方式が変わる
令和8年度(2026年度)から、応用情報技術者試験はCBT(Computer Based Testing)方式での実施に移行予定です。
なお、試験で問う知識・技能の範囲そのものに変更はありません。
また、出題形式(多肢選択式・記述式)、出題数及び試験時間も同様に変更はありません。
来期から上記の通り受験方式が紙からパソコンに変わるらしいので、私は最後の紙受験者となりました。
旧Twitterでは応用情報自体がなくなるとか、知識領域を絞るとか色んな情報が流れましたが、
公式の発信によると出題範囲は変わらないらしいので、来期に向けて情報収集している人のために、前回の受験までの準備と来期の情報をまとめておこうと思います。
2027年度からの開始を検討している新試験制度
DX推進、AI活用に必要となるデジタル技術やデータ活用は進化しており、これに対応するスキルも変化しています。このため、経済産業省とIPAは2027年度の情報処理技術者試験の改訂に向けた検討を進めています。新試験制度の詳細は、2026年3月を目途に公表する予定です。
さらに、IPAでは、デジタル技術の継続的な学びを実現する仕組み(プラットフォーム)の構築を進めています。個人が持つスキル情報・キャリア情報をプラットフォーム上で蓄積・可視化できる情報基盤を検討しています。2026年度に実施する現行試験や過去の合格情報も登録し、活用することが可能となります。2026年度の試験も含め、今後も積極的に受験いただくことを期待しております。
旧Twitterで言ってたのは、この辺りでしょうか?
来月情報公開予定とのことなので、更新あればこの記事も更新してみようと思います。
対象となる試験区分(予定)
応用情報技術者試験(AP)
高度試験
ITストラテジスト試験(ST)
システムアーキテクト試験(SA)
プロジェクトマネージャ試験(PM)
ネットワークスペシャリスト試験(NW)
データベーススペシャリスト試験(DB)
エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
ITサービスマネージャ試験(SM)
システム監査技術者試験(AU)
情報処理安全確保支援士試験(SC)
この辺りが対象となるみたいです。
執筆時点では例年4月の受験申込が開始する時期(1月中旬には申し込み開始していた)だったのですが、来期からは以下の通りです。
本試験については、試験区分に変更はなく、従来の春期試験で実施していた試験区分を「前期試験」として2026年11月頃に実施予定です。また、秋期試験で実施していた試験区分を「後期試験」として2027年2月頃に実施予定です。
なお、試験実施期間や申込受付期間など詳細な日程については、決まり次第お知らせします。
詳細は次のページをご確認ください。
なので、直近は11月にテストが行われるので、申し込みは8月ごろに開始でしょうかね。
差分早見表
| 項目 | 2025年度(令和7年度)※最終PBT | 2026年度(令和8年度)※CBT初年度 |
|---|---|---|
| 実施方式 | PBT(紙と鉛筆による筆記試験) | CBT(テストセンターのPCで受験) |
| 試験時期 | 春期: 4月第3日曜日 / 秋期: 10月第2日曜日 | 前期: 2026年11月頃 / 後期: 2027年2月頃 |
| 受験日選択 | 不可(各期1日のみ(全国統一日程)) | 可能(実施期間中の空き枠から自由に予約) |
| 科目名称 | 午前試験 / 午後試験 | 科目A試験 / 科目B試験 |
| 科目の実施 | 1日で午前・午後を通しで受験 | 科目Aと科目Bを別日程で受験可能(実施期間を分けて実施予定。ただし申込みの際は、「科目A群」と「科目B群」を同時に予約) |
| 試験会場 | 全国47都道府県の主要都市62会場(ただし会場の指定は不可) | 全国のテストセンター |
| 申込方法 | 受験日は固定で、会場のエリア指定のみ可能 | 科目A群・B群を(それぞれ?)受験日と会場の指定が可能 |
| 解答方式(午前/科目A) | マークシート(四肢択一) | PC画面上でクリック選択 |
| 解答方式(午後/科目B) | 手書き記述式(紙に自筆) | キーボード入力による記述式 |
| 受験料 | 7,500円(税込) | 未発表(変更の可能性あり) |
| 特別措置 | 身体の不自由等に対応した措置あり | CBTで受験できない方向けに筆記による特別措置試験を実施予定 |
あくまで予定として公開されている情報ですが、こんな感じだそうです。
試験内容(出題範囲・形式・問題数・時間)は一切変わらないため、勉強方法は従来と同じで問題なさそうだと思っています。
大きく変わるのは「いつ・どこで・どうやって受けるか」という実施運営面で、AWSの試験を受けたことがある方はイメージが付きやすいと思いますが、会場には紙とペンではなくパソコンがあって、入力や選択で回答する感じになるんだと思います。
受験対策
さて本題です。
前回受験時に出題範囲とかをまとめているので、それはそちらを参照ください。
受験日までにしたこと
やっぱり過去問様様です。
前回は友達と同じ日に受験したのですが、その子は過去5年分を解いて合格しました。
私は過去3年くらい解いて落ちました。
調べると大体5年分が出題範囲と出てくるのでその通りの結果になったように思います。
同じ時期に受験する人たちの動向は、旧Twitterを見るとリアルタイムで頑張りが見えるのでお勧めです。
みんながどんな勉強をするのか気になる人は見てみましょう。
過去問を解いていると、答えを見てもその技術領域広域の基本的な部分で分からないことが出てくると思います。
その時は過去問から離脱して、その領域について調べだしちゃうんですが、そうすると過去問の消化が進まないので、一旦ざっとでも5年分解いてから2週目3週目で詳細調べた方が効率がいいのかもしれないと思いました。
なぜなら私が5年分を解き切れなかったのはそれが理由だからです。
1問の解像度を上げるより、全体網羅率を上げて追って詳細詰めた方がいいです。
受験当日
旧Twitterには、当日受験した人が感想を投稿するので見てみてください。
今回は、例年より過去問の出題率が少ないと嘆く人が目立っていた気がします。
ただこれは理由がある気がしています、私の所感ですが、多分落ちた人がたくさん悔しい気持ちを投稿するのでかなりバイアスがかかっていたのではないかと思います。
なぜなら私も同じ感想を持ちましたが、一緒に受けた友達は「そうかな?」と言っていたからです。
おそらく私が解き切れなかった過去2年分にその出題があったのかもしれません。今度時間があったら出題問題の調査をしてみます。
最後に
来期もまた受験予定です。受験する方は一緒に頑張りましょう!
