前の投稿と同じ話題の投稿が、約7日後に再び出てしまいました。原因は、投稿に使う材料を使い切ると、古いものを戻す作りになっていたことです。「同じネタを出さない」と意識するだけでは、材料が循環する仕組みの中で重複を防げません。そこで、同じ話題を出さない期間を30日に決め、公開前に台帳と照合するようにしました。
材料が循環すると、話題も戻ってくる
投稿の材料を順番に使い、使い切ったものを戻す仕組みでは、材料が一巡すると、以前使った話題が再び候補になります。材料が戻ること自体は、使える話題を保つ方法の一つです。ただし、過去に公開した話題かどうかを確かめる仕組みがなければ、同じ内容が短い間隔で再び出る可能性があります。
今回、実際に同じ話題の投稿が出ました。材料を使い切ると古いものを戻す作りだったため、約7日で同じ話題が戻っていたことが分かりました。候補を作る段階で気をつけるだけでは、材料の循環による再登場を防げません。候補を扱う仕組みとは別に、過去の投稿と照合する手順が必要でした。
「重複を避ける」ではなく、期間を決める
同じ話題を避けるというルールだけでは、いつまで避けるのかが曖昧です。期間が決まっていなければ、ある処理では直近の投稿だけを確認し、別の処理ではもっと前まで確認する、といった違いが生まれる可能性があります。
そこで、同じ話題を出さない期間を30日にしました。期間を決めることで、照合するときの基準を明確にできます。大切なのは、30日があらゆる運用に当てはまる正解だということではありません。今回の仕組みでは、重複を避ける範囲を期間として定め、判断をその場の注意だけに任せないようにしました。
公開前に、投稿経路を問わず照合する
照合を候補の作成時だけに置くと、その後の別の処理から投稿された場合に確認を通らない可能性があります。重複を止めたいのであれば、候補がどのように作られたかではなく、公開される直前に確認する必要があります。
今回は、X・Threads・Instagramのどの経路でも、公開の前に台帳と照合するようにしました。同じ話題を出さない期間内に該当するものがあれば、公開しない扱いにします。候補を作る仕組みそれぞれに重複防止の注意を加えるのではなく、すべての投稿経路が通る出口で確認する考え方です。
ここでいう台帳は、過去に公開した話題を照合するための記録です。今回確認できている変更は、対象期間を30日に定め、3つの投稿経路で公開前の照合を行うようにしたことです。重複が以後すべてなくなったかどうかは、ここからは断定できません。実際に同じ話題と判断する基準の細部や、運用後の結果についても、確認できている事実以上のことは書けません。
重複防止は、全経路の出口に置く
今回の原因は、古い材料が戻ることだけではありませんでした。材料が戻る作りと、過去の投稿を照合する仕組みが別々に扱われ、再び候補になった話題を公開前に止められていなかったことです。
「同じネタを出さない」は、気をつけるだけでは守れません。避ける期間を決め、すべての投稿経路の公開前に台帳と照合し、期間内に重なる場合は出さない。重複を防ぐルールは、候補を作る人や処理に頼るのではなく、公開への出口で一貫して確認できる形にする必要があります。