#おもてなしを見える化するIoTがつくりたい!!
普段は居酒屋で働いており、プログラミングとは無縁なのですが、
おもてなしが見える化するIoTをつくりたい!!と思い、一念発起!
お休みの日にプログラミングを学びながら、日々挑戦をしています!
前回書いた記事はこちらです。
学んだプログラミングを活かして、このような企画を考えています。
#今考えている実装までの道のり
3段階で考えています。
1)Teachable Machine➡音声学習をして、「ありがとう(お見送り)」を認識
2)Googleスプレッドシート➡「ありがとう」を認識したものをデータに起こす
3)LINE➡1日のおもてなし結果を通知する&フィードバックを行う
今回は1)の実装を行ってみたいと思います。
使い方に関しては、こちらの記事がわかりやすいので、ご参考ください。
参考:Teachable Machineの利用方法を紹介します
#準備したもの
実際にTeachable Machineを開いてみると、このような形だったので、
・ありがとうと言っていない時のバックグラウンドノイズ
・ありがとうと言った時の音声
に分けて学習させていきます。
なので、今回は
①スマホで店舗の音声を録音する
②音声をトリミングして、バックグラウンドノイズとありがとうの音声に分ける
③それを学習させるで進めていきます。
①に関しては、出口にスマホを置いて録音するだけなので、省略。
#音声をトリミング
こちらのOnline Mp3 Cutterというサイトが簡単に音声をトリミングできたので、活用して見ました。
一番ここに時間がかかり、録音した音声を全部聞いてトリミングしていきました。
(ここはめっちゃアナログ)
うう。。。がんばった。。。!!!
先程の音声ファイルをZip形式にしてアップロード!
できない・・・。調べてみると、
どうやら音声ファイルに関しては、ローカルのファイルのアップロードはできず、
ブラウザ上でTeachableMachineを起動して録音しないと駄目だった模様。。。
参考:Teachable Machine を使った音声からの任意のキーワードの検出(ブラウザ上で機械学習)
#まとめ
今回できたことは、
・Teachable Machineの使い方が分かった(失敗も含めて)
・音声のトリミングができるようになった
・機械学習をさせる素材を作成した
の3つです。
次は、
・Teachable Machineに機械学習をさせる
(この頑張って作成した素材を使うのか?再度Teachable Machineで録音し直すか?も検討)
・Teachable Machineで判定した結果をスプレッドシートに反映する
の実装を進めていきたいと思います。
(続く)