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【OutSystems】Associate Reactive Developerサンプル問題の解説11~15

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前々回前回の続き
実際のフローやプロパティの問いが多い。
処理の内容をしっかり見れば、解ける問題もあるのでそこは正解したい。

問題と解説

問題11

image (12).png

答え:D

解説:OptionsTextには、画面で表示したいテキストを指定する。
 BとDで迷うが、ListにGetCountries.Listが指定されているので、GetCountries.の指定は不要になる。

公式の解説
画面でのデータ表示

問題12

image (13).png

答え:C

解説:ブロックは画面の部品のため、指定不可

公式の解説
UI開発

問題13

image (14).png

答え:C

解説:
 Switchの各フローの処理は、下記の通り。
 1. (N > 0) 0より大きい時、abs = Nとする
 2. (N < 0) 0より小さい時、abs = -1 * Nとする
 3. Otherwise そのほかの場合、abs = 0とする

 アクションが0を返すケースはどれかと問われているので、
 abs = 0となるOtherwiseのフロー(N = 0)のケースが当てはまる。

 フローや計算系の問いは、-1、0、1・・のように具体的な値で計算すると良い。

公式の解説
Switch

問題14

image (15).png

答え:B

解説:GetEmployeeByIdアグリゲートの取得結果が0件の場合、GetEmployeeById.List.EmptyはTrueになる。
そのためIF分岐でRecordNotFound側に進み、RecordNotFoundの例外として処理される。

公式の解説
例外

問題15

image (16).png

答え:A
解説:Functionプロパティを有効化する場合、出力パラメータは1つになる。
 944b8e093130a594332a246eaacce499.png

Functionプロパティを有効化する大きなメリットとして、式ウィンドウで呼び出しが可能となる。
 2f6bcc66d4025e364d2948febf2102cd.png

公式の解説
ロジックアクション

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