前々回、前回の続き
実際のフローやプロパティの問いが多い。
処理の内容をしっかり見れば、解ける問題もあるのでそこは正解したい。
問題と解説
問題11
答え:D
解説:OptionsTextには、画面で表示したいテキストを指定する。
BとDで迷うが、ListにGetCountries.Listが指定されているので、GetCountries.の指定は不要になる。
公式の解説
画面でのデータ表示
問題12
答え:C
解説:ブロックは画面の部品のため、指定不可
公式の解説
UI開発
問題13
答え:C
解説:
Switchの各フローの処理は、下記の通り。
1. (N > 0) 0より大きい時、abs = Nとする
2. (N < 0) 0より小さい時、abs = -1 * Nとする
3. Otherwise そのほかの場合、abs = 0とする
アクションが0を返すケースはどれかと問われているので、
abs = 0となるOtherwiseのフロー(N = 0)のケースが当てはまる。
フローや計算系の問いは、-1、0、1・・のように具体的な値で計算すると良い。
公式の解説
Switch
問題14
答え:B
解説:GetEmployeeByIdアグリゲートの取得結果が0件の場合、GetEmployeeById.List.EmptyはTrueになる。
そのためIF分岐でRecordNotFound側に進み、RecordNotFoundの例外として処理される。
公式の解説
例外
問題15
答え:A
解説:Functionプロパティを有効化する場合、出力パラメータは1つになる。
Functionプロパティを有効化する大きなメリットとして、式ウィンドウで呼び出しが可能となる。
公式の解説
ロジックアクション