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【OutSystems】Associate Reactive Developerサンプル問題の解説6~10

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前回の続き
1~5に比べると、画面機能の問いが多い。
ブロックやイベントはOutSystemsに限らず、他フレームワークでも同じ作りになってるかなと思います。

問題と解説

問題6

image (7).png

答え:A

解説:
 画面のイベントは、Initialize → Ready → Render ..の順で呼び出される。
 以下の2点を理解しておきたい。
 ・実行のタイミング → どのタイミングで呼ばれるのか(前後関係と初期状態)
 ・処理の回数 → 1回だけ呼ばれるか、複数回呼ばれる可能性があるか
 また、画面間を移動する場合のイベントの実行タイミングも覚えておきたい。

公式の解説
画面イベント

問題7

image (8).png

答え:D

解説:
 不要な手順
 国の取得後に市を取得してもあまり意味がない。
 「Only on Demand」と「On After Fetch」イベントの使い分けを理解しておきたい。

公式の解説
高度なAggregate
※直接的な解説は無かったので、アグリゲートの解説動画をリンクしています

問題8

image (9).png

答え:B

解説:
 ブロックはインスタンス化が可能である。(共通部品として使いまわせる)
 また、ブロックをブロック内でインスタンス化することも可能である。

公式の解説
ブロック

問題9

image (10).png

答え:A

解説:ブロックは親(画面やブロック)にイベントを通知できる。
f68de75d2a476e409fe9f1dce550beec.png

公式の解説
ブロックイベント

問題10

image (11).png

答え:C
解説:
 Built-in Validationプロパティを有効化することで、下記の2点の標準的な確認を行える。
 ・必須フィールドの入力チェック
 ・入力データの型チェック

 Built-in Validationに加え、もう少しチェックを行いたい場合はCustom Validationを使用する。こちらも覚えておきたい。

公式の解説
フォームの検証

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