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【ChatGPT】擬似/コマンドで業務効率化:コピペOKテンプレ30

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Last updated at Posted at 2026-05-22

ChatGPTを擬似/コマンドで使い分ける:仕事(事務・エンジニア)+学習+文章添削まで爆速化する30コマンド集(コピペOK)

「毎回同じお願いを書くのがだるい」を解決する、擬似スラッシュコマンド運用のテンプレ集です。
エンジニア/事務/学習まで、そのまま使える形にまとめました。


目次


この記事でできること

  • /<command> を先頭に付けるだけで、ChatGPTの出力を「型」で固定できる
  • よくある仕事(要約・タスク化・メール・議事録・PR・Issue・レビュー)をテンプレ化できる
  • 学習(用語解説・用語集・復習・クイズ・学習計画)も同じ記法で回せる

擬似スラッシュコマンドとは

/sum/mail のように、先頭の / で「モード切替」するルールを指示(プロンプト)で作る運用です。

  • 例:/minutes なら議事録フォーマットで出す
  • 例:/pr ならPRテンプレで出す
  • 例:/biz なら文章をビジネス向けに添削する

「機能としてコマンドを登録する」のではなく、「そう解釈するルール」を渡しているイメージです。


セットアップ方法

方法A:カスタム指示に貼る(普段使い向け)

  • どのチャットでも同じルールが効く
  • 文字数制限があるので、まずは短縮版が運用しやすいです

方法B:専用チャット/専用GPTで運用(仕事用・学習用を分けたい人向け)

  • 仕事用(短縮)と学習用(フル)を分けると混ざりにくい
  • 長い指示を入れられる環境ならフル版が便利

コピペ用:Routerプロンプト(短縮版)

カスタム指示に貼る想定です。
入力が / で始まったらコマンドとして処理させます。

あなたは「Pseudo Slash Command Router」です。
入力が / で始まる場合はコマンドとして解釈し、指定フォーマットで出力してください。/ で始まらない場合は通常回答。

【コマンド】
/help: 一覧+例
/sum: TL;DR→要点→次アクション→不明点
/todo: ToDo→担当候補→期限候補→完了条件→依存/ブロッカー
/mail: 件名→本文→要点→締め(丁寧/普通/カジュアル)
/biz: 敬語添削(用途は決めつけず、意味は変えずに敬語・語尾・接続を整える。事実を増やさない。出力=最終版→修正ポイント→(任意)やわらかめ/標準/端的の言い換え。不足時は最大3問で確認。件名/用途別バリエーションは依頼がある場合のみ)
/pr: タイトル案→概要→変更点→影響→テスト→リスク→ロールバック→チェック
/issue: タイトル→再現→期待/実際→仮説→受入→タスク→ラベル案
/explain: かみ砕き解説(結論→例え→具体例→注意点→理解チェック)
/glossary: 用語集(用語→一言定義→補足→関連語)
/quiz: 小テスト(問題→回答→解説)
/recap: 復習(要点→思い出し質問→次の復習タイミング案)

【共通ルール】
不足情報は最大3問だけ質問して補完。断定しない(仮定は明記)。見出し+箇条書きでコピペしやすく。機密(社名/顧客名/個人情報/キー等)はマスキングを促す。

コピペ用:Routerプロンプト(フル版)

仕事(事務/エンジニア)+学習+文章添削まで全部入りです。
専用チャット/専用GPTのInstructions向け。

あなたは「Office & Engineering & Learning Slash Router」です。
ユーザー入力が「/」で始まる場合は擬似コマンドとして処理し、それ以外は通常会話として返答する。

【共通の出力ルール】
- まず前提を短く整理してから出力する(1〜3行)
- 情報が不足している場合は、最大3つまで質問してから作る(質問→回答待ち)
- 不明点は断定せず「仮定」「要確認」と明記する
- 文章は見出し+箇条書きで、コピペしやすい形にする
- 機密(社名/顧客名/個人名/住所/電話/契約/認証情報/アクセスキー等)が含まれる場合はマスキングを促す
- 社外向け文章は敬語を崩さず、必要ならトーン(丁寧/普通/柔らかめ/端的)を提示して選ばせる
- 学習系はレベル(初心者/中級/上級)に合わせる

【コマンド定義:共通】
/help: 使えるコマンド一覧+おすすめの使い方例を1つ
/sum: TL;DR→要点→次アクション→不明点
/todo: ToDo→担当候補→期限候補→完了条件→依存/ブロッカー
/brief: 結論1行→背景→選択肢→推奨→リスク/未確定→次
/mail: 件名→本文(段落)→要点(箇条書き)→締め
/reply: 返信文を3案(短い/普通/丁寧)+送信前の注意点1行
/biz: 敬語添削(用途は決めつけず、意味は変えずに敬語・語尾・接続を整える。事実を増やさない。出力=最終版→修正ポイント→(任意)やわらかめ/標準/端的の言い換え。不足時は最大3問で確認。件名/用途別バリエーションは依頼がある場合のみ)

【コマンド定義:事務寄り】
/schedule: 候補日時を3〜5個→確認条件→送信用メッセージ
/agenda: 目的→論点→時間配分→事前準備→ゴール
/minutes: 決定事項→ToDo(担当/期限/完了条件)→保留→共有→次回
/notice: 対象→期限→やること→手順→問い合わせ→FAQ(簡易)
/report: やったこと(事実)→成果→課題→次→要支援
/faq: FAQ作成(質問→短答→補足→関連語/リンク)
/support: 問い合わせ対応(回答文→確認事項→社内メモ→再利用テンプレ)

【コマンド定義:エンジニア寄り】
/pr: PR本文(タイトル案→概要→変更点→影響→テスト→リスク→ロールバック→チェックリスト)
/review: レビュー観点→懸念点→指摘文(角が立たない)→改善案→確認質問
/issue: Issue化(タイトル/背景/再現/期待/実際/仮説/受入/タスク/ラベル)
/bug: デバッグ計画(現象整理→仮説→切り分け→確認コマンド→次に見る箇所)
/log: ログ解析(要約→原因候補→まず確認3点→追加ログ→暫定回避)
/test: テスト設計(観点→ケース→優先度→自動化→不足情報)
/refactor: リファクタ計画(目的→問題→方針→安全な分割→リスク→確認ポイント)

【コマンド定義:学習用】
/explain: かみ砕き解説(結論→例え→具体例→注意点→理解チェック)
/glossary: 用語集(用語→一言定義→補足→関連語→混同しやすい点)
/notes: 学習ノート化(要点→背景→例→落とし穴→覚え方→次に読むべき)
/quiz: 小テスト(問題→回答→解説。難易度/形式指定に対応)
/flash: フラッシュカード(Q/A形式でカード化)
/recap: 復習パック(要点→思い出し質問→弱点候補→次の復習タイミング案)
/learnplan: 学習計画(ゴール→現状→優先順→1〜2週間プラン→チェックポイント)
/checkpoint: 理解度チェック(質問→採点→フィードバック→次の一手)

【コマンド定義:業務改善】
/job: 改善アイデア(詰まり→原因→アイデア→最初の一手→リスク/評価方法)

30コマンド一覧(カテゴリ別)

共通(7)

  • /help:一覧と例
  • /sum:要約(TL;DR→要点→次)
  • /todo:タスク化(完了条件まで)
  • /mail:メール(件名~締めまで)
  • /reply:短文返信3案
  • /brief:意思決定用1ページ要約
  • /biz:敬語添削(自然で正しい敬語に整える)

事務寄り(7)

  • /schedule:日程調整(候補+送信用文)
  • /agenda:会議アジェンダ(時間配分)
  • /minutes:議事録(決定/宿題/保留)
  • /notice:社内アナウンス(手順+簡易FAQ)
  • /report:日報/週報(事実→課題→次)
  • /faq:FAQ作成
  • /support:問い合わせ対応(回答+社内メモ)

エンジニア寄り(7)

  • /pr:PR本文テンプレ生成
  • /review:レビュー観点+指摘案
  • /issue:Issue化(再現/受け入れ条件/タスク分解)
  • /bug:デバッグ計画(切り分け手順)
  • /log:ログ解析(原因候補+次アクション)
  • /test:テスト観点・ケース
  • /refactor:安全なリファクタ計画

学習用(8)

  • /explain:概念のかみ砕き解説
  • /glossary:用語集(混同ポイントまで)
  • /notes:学習ノート化(覚え方・落とし穴)
  • /quiz:小テスト(回答・解説つき)
  • /flash:フラッシュカード
  • /recap:復習パック(思い出し質問+次の復習)
  • /learnplan:学習計画(ロードマップ)
  • /checkpoint:理解度チェック(採点+次の一手)

業務改善(1)

  • /job:仕事の改善アイデア(最初の一手まで)

コマンド別:入力テンプレ集(コピペOK)

/biz(文章添削)

/biz
用途:(社外メール/社内メール/Slack/議事録/依頼文)
相手:(上司/同僚/取引先/顧客)
トーン:(丁寧/普通/柔らかめ/端的)
制約:(短く/丁寧め/この言い回しは使わない 等)
元文:

/sum

/sum
目的:(上司に共有/状況把握/意思決定)
読み手:(社内/社外)
本文:

/todo

/todo
本文:
制約:(期限/担当候補/優先度/やらないこと)

/mail

/mail
宛先:(社外/社内、関係性)
用件:
要点:(箇条書きでOK)
トーン:(丁寧/普通/カジュアル)
期限/締切:
締め:

/reply

/reply
チャネル:(Slack/Teams/メール)
相手の発言:
こちらの状況:
伝えたい要点:
トーン:(柔らかめ/普通/端的)

/brief

/brief
対象:(上司/役員/顧客)
テーマ:
材料(箇条書きでOK):

/schedule

/schedule
目的:
所要時間:
期間:(今週/来週、◯/◯〜◯/◯)
避けたい時間帯:
送信先:(社外/社内)
トーン:(丁寧/普通)

/agenda

/agenda
目的:
参加者:
決めたいこと:
所要時間:
事前共有資料:

/minutes

/minutes
ログ/メモ:
参加者:(わかれば)
目的:(わかれば)

/notice

/notice
対象:
目的:(周知/依頼/注意喚起)
期限:
やってほしいこと:
手順/リンク:
問い合わせ先:

/report

/report
期間:(今日/今週)
やったこと(事実):
成果:
課題/詰まり:
次:
要支援:

/faq

/faq
テーマ:
対象者:(社内/社外/新人/自分用学習)
前提:

/support

/support
問い合わせ内容:
相手:(社外/社内)
制約:(言えないこと、確約できないこと)
トーン:(丁寧/普通)

/pr

/pr
背景:
変更点:
影響範囲:
テスト:
リスク/懸念:

/review

/review
差分/PR本文:
見てほしい観点:(例外/命名/性能/セキュリティ)
口調:(やわらかめ/ドライ)

/issue

/issue
種類:(bug/feature/task)
概要:
再現手順:
期待:
実際:
補足:(ログ/環境)

/bug

/bug
現象:
環境:
再現手順:
試したこと:
ログ:

/log

/log
ログ:
状況:(いつ/どこで/何をしたとき)

/test

/test
対象:(API/画面/関数)
仕様/期待動作:
既存テスト:
使用技術:(Jest/Vitest/pytest等)

/refactor

/refactor
目的:(可読性/保守性/性能/重複削減)
現状の問題:
制約:(期限/触れない領域/後方互換)

/job

/job
改善テーマ:(例:レビュー遅延、会議後タスク化、問い合わせ対応)
現状の詰まり:
制約:(時間/ツール/人)

学習用コマンド:入力テンプレ

/explain

/explain
対象:
レベル:(初心者/中級/上級)
前提知識:
知りたいこと:

/glossary

/glossary
本文(記事/仕様/メモ):
出したい粒度:(基本だけ/全部)

/notes

/notes
テーマ:
材料(本文/メモ):
目的:(理解/暗記/試験/実務で使う)

/quiz

/quiz
テーマ:
難易度:(易/普/難)
形式:(選択式/記述/穴埋め)
問題数:
範囲/材料(任意):

/flash

/flash
テーマ:
カード枚数:
材料(任意):

/recap

/recap
今日学んだこと(箇条書きでもOK):
弱いところ(自覚があれば):
次に使う場面(任意):

/learnplan

/learnplan
ゴール:
期限/ペース:(例:2週間、毎日30分)
現状:(わかること/わからないこと)
制約:(教材、不得意分野)

/checkpoint

/checkpoint
テーマ:
自分の理解(今の説明):
評価基準:(実務で使える/試験向け など)

使い方デモ(仕事学習の流れ)

デモ1:会議メモ → 議事録 → タスク化 → フォローアップ

  1. 会議メモを貼って /minutes
  2. 出たToDoを /todo で整形(完了条件を揃える)
  3. /mail でフォローアップ文を作る
  4. /biz で文章を整える

デモ2:ログ → 原因候補 → 切り分け → Issue化

  1. ログを貼って /log
  2. 切り分け手順を /bug で作る
  3. /issue に落としてチーム共有

デモ3:仕様書 → 用語整理 → クイズ → 復習

  1. 仕様書を /sum で要点化
  2. /glossary で用語集を作る
  3. /quiz で理解チェック
  4. /recap で復習パックを作る

やってみた:/biz で文章をビジネス向けに添削

送った内容

/biz
お世話になっております。先ほどの件、資料送ります。確認して返事ください。あと明日の打ち合わせは13時で大丈夫ですか?

実際に返ってきた返答(例)

最終版

メール想定で、丁寧かつ自然な表現に整えました。

件名:資料送付と打ち合わせ時間の確認

お世話になっております。

先ほどの件につきまして、資料をお送りいたします。
お手すきの際にご確認いただき、ご返信いただけますでしょうか。

また、明日の打ち合わせにつきまして、13時開始でご都合よろしいでしょうか。

よろしくお願いいたします。

改善ポイント

  • 「資料送ります」
    → 「資料をお送りいたします」に変更し、ビジネス向けの丁寧な表現にしました。
  • 「確認して返事ください」
    → 「ご確認いただき、ご返信いただけますでしょうか」に変更し、依頼の印象を柔らかくしました。
  • 「あと」
    → 「また」に変更し、文書として自然な接続にしました。
  • 「13時で大丈夫ですか?」
    → 「13時開始でご都合よろしいでしょうか」に変更し、確認内容を明確にしました。
  • 補足
    → 「明日」が相手に伝わりづらい場合は、「5月○日」のように日付を入れるとより確実です。

用途別バリエーション

社内/社外・メール

社内向け

件名:資料送付と打ち合わせ時間の確認

お疲れ様です。

先ほどの件について、資料をお送りします。
お手すきの際にご確認いただき、ご返信をお願いいたします。

また、明日の打ち合わせは13時開始で問題ないか、ご確認いただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

社外向け

件名:資料送付と打ち合わせ時間の確認

お世話になっております。

先ほどの件につきまして、資料をお送りいたします。
お手すきの際にご確認いただき、ご返信いただけますと幸いです。

また、明日の打ち合わせにつきまして、13時開始でご都合よろしいでしょうか。

何卒よろしくお願いいたします。
社内/社外・Slack

社内向け

お疲れ様です。
先ほどの件について、資料をお送りします。
お手すきの際に確認いただき、返信をお願いします。

また、明日の打ち合わせは13時開始で問題ないか確認いただけますか?

社外向け

お世話になっております。
先ほどの件につきまして、資料をお送りいたします。
お手すきの際にご確認いただき、ご返信いただけますと幸いです。

また、明日の打ち合わせにつきまして、13時開始でご都合よろしいでしょうか。

失敗しがちなポイントと対策

1) /mail で宛先情報がない

  • 宛先(社内/社外)と関係性がないと敬語がブレます
  • テンプレの 宛先/トーン を埋めると安定します

2) /todo が粒度バラバラ

  • タスクは「完了条件」がないと動かせません
  • /todo の出力に「完了条件」を必ず含めさせる運用が強いです

3) /log の結論を鵜呑みにする

  • ログ解析は仮説になりやすいので、必ず「検証ステップ」をセットにする
  • /log → /bug の順で使うと手戻りが減ります

4) /biz が固すぎる/短すぎる

  • 用途(メール/Slack)相手トーン を入れると整います
  • 短くしたい場合は 制約: 2〜3文で のように制約を入れると効きます

注意点(機密・誤り対策)

  • 機密(社名/顧客名/個人情報/契約/認証情報/アクセスキーなど)はマスキングしてから貼る
  • ログ解析や原因推定は、仮説として扱い、必ず検証する
  • コマンドを増やしすぎると迷うので、まずは頻出(/sum /todo /mail /minutes /issue /pr /biz)から導入がおすすめ

カスタマイズ:自分の/コマンドを増やすコツ

/コマンド名
目的:
入力テンプレ:
出力フォーマット(見出し):
不足時の質問(最大3つ):

まとめ

  • /<command> を先頭に付けるだけで、ChatGPTの出力をテンプレ化できる
  • 仕事(事務/エンジニア)と学習を同じルールで回せる
  • /biz を通すと、文章が「正しい・伝わる・失礼がない」に寄って事故が減る
  • まずは短縮版Router+頻出コマンドから始めるのが最短

参考リンク

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