0. 事前準備
- Kaggle Notebookの取り扱いに習熟していること
- OpenAI APIキーを取得していること(参考:OpenAI APIの使い方講座【公式Quickstart】)
- APIキーは、流出厳禁です。APIキーが表示されている状態では、間違ってもKaggle Notebookを公開しないようにしましょう。
1. Kaggle Notebookを立ち上げる
2. 左上のメニューから、Add-ons > Secrets をクリック
3. 右側にバーが出現したことを確認し、バー下部のAdd Secretをクリック
※すでに私はOPENAI_API_KEYを設定済みなので表示されています。
4. LABELにOPENAI_API_KEY、VALUEにOpenAI APIキーの値を入力
5. OPENAI_API_KEYのチェックボックスがチェック済みであることを確認
6. Code Snippetをコピー(Copy to clipboardをクリック)し、Kaggle Notebookに貼り付ける
from kaggle_secrets import UserSecretsClient
user_secrets = UserSecretsClient()
secret_value_0 = user_secrets.get_secret("OPENAI_API_KEY")
以上の手順により、OpenAI APIキーをKaggle Notebook上で安全に使うことができます。





