【WSL2】Windows10でLinuxを動かしてVSCodeで開発する【Mac買えなくても大丈夫】

wsl2 インストール方法

参考:https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/wsl2-install

1. https://insider.windows.com/en-us/ からインサイダーになる
2. 管理者権限で開いたWindows power shellから以下コマンドを入力して設定を有効にする

Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux
Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName VirtualMachinePlatform
wsl --set-default-version 2

1. ubuntuをstoreからインストールする
2. ubuntuを起動してしばらく待ち、successfulとでたら完了

VScodeでの開発環境を作成

参考:https://code.visualstudio.com/blogs/2019/09/03/wsl2

1. VScode をインストール
2. Remote-WSL拡張機能をVScode上からインストール
3. 作業ディレクトリに移動して以下コマンドでVScodeが起動する

code .

VScodeのターミナルからはWSL2がさわれるので、あとはここから自由にやれます

おまけ

• reactアプリを作成して、firebaseでデプロイする
  • nodejsの最新版をインストール
  • yarnをインストールする
  • cmdtestをアンインストールしないと、インストールや実行でエラーが発生する場合がある
    • sudo apt remove cmdtest
  • 『5秒』でTypeScript + React アプリを作り『5分』で全世界に公開する