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Python3エンジニア認定基礎試験模試メモ

Last updated at Posted at 2022-06-22

・ビルドイン関数dir()
 モジュールが定義している名前を確認することができる。

・print('円周率は%5.3fである。'%math.pi)
 %5.3f の 5 が文字列で、5桁に満たなければ左にスペースを挿入して5 桁にする。
 3 は小数点以下の数字を 4 桁目で四捨五入して 3 桁にする。
 f は小数であることを示す。
 % は古い書式指定文字列の文法。

・raise
 好きなタイミングで例外を発生させることができる
 raise 例外名("メッセージ")

・コマンドライン引数を取得するためのモジュール
 sys

・ログを取得するためのモジュール
 logging

・仮想環境にインストールされたすべてのパッケージを表示するpipのオプション
 pip list

・引数と同じ要素を検索し、最初の要素を削除
remove()

・t = 123,345,'test' と等価の記述
 t = (123,345,'test')

・シーケンスデータ型についての説明
 タプルは「immutable」であり、 アンパッキングしてアクセスすることができる。

・sys.pathの初期化で参照しないもの
 スクリプトが存在するフォルダのシンボリックリンク先

・json.dumpsの実行結果
 データを別の型に変換する(Python オブジェクトから JSON 形式のテキストを生成する)

・[str(round(pi, i)) for i in range(0, 5)] の出力結果
 ['3.0', '3.1', '3.14', '3.142', '3.1416']
 round関数は第一引数に元の数値、第二引数に桁数(何桁に丸めるか)を指定する
 ※第二引数を指定すると浮動小数点float型となる

・Pythonにおけるタブ補完について
 変数とモジュール名の補完はインタプリタの起動時に自動で有効になっており、[Tab]キーで補完機能が呼び出せる。

・例外の処理の説明として誤っているもの
 else節は全てのexcept節より前でなければならない

・Pythonの変数に関する記述
 関数内で変数に代入を行うと、その値がローカル変数のシンボル表に記録される

・正規表現ツールを提供するモジュール
 re

・Pythonの対話型インタプリタの中で存在するもの
 IPython

・print(range(5))
range(0, 5)

・変数宣言における偽(False)とみなされるオブジェクト
 bool型のFalse
 None
 数値(int型やfloat型)の0, 0.0
 空の文字列''
 空のコンテナ(リスト、タプル、辞書など)[], (), {}

・d = 'dive\ninto\ncode\t' print(len(d)); //15
改行コードは2文字で1文字扱い

・ビルトイン関数のシンボル表の確認方法
import builtins → dir(builtins)

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