・ビルドイン関数dir()
モジュールが定義している名前を確認することができる。
・print('円周率は%5.3fである。'%math.pi)
%5.3f の 5 が文字列で、5桁に満たなければ左にスペースを挿入して5 桁にする。
3 は小数点以下の数字を 4 桁目で四捨五入して 3 桁にする。
f は小数であることを示す。
% は古い書式指定文字列の文法。
・raise
好きなタイミングで例外を発生させることができる
raise 例外名("メッセージ")
・コマンドライン引数を取得するためのモジュール
sys
・ログを取得するためのモジュール
logging
・仮想環境にインストールされたすべてのパッケージを表示するpipのオプション
pip list
・引数と同じ要素を検索し、最初の要素を削除
remove()
・t = 123,345,'test' と等価の記述
t = (123,345,'test')
・シーケンスデータ型についての説明
タプルは「immutable」であり、 アンパッキングしてアクセスすることができる。
・sys.pathの初期化で参照しないもの
スクリプトが存在するフォルダのシンボリックリンク先
・json.dumpsの実行結果
データを別の型に変換する(Python オブジェクトから JSON 形式のテキストを生成する)
・[str(round(pi, i)) for i in range(0, 5)] の出力結果
['3.0', '3.1', '3.14', '3.142', '3.1416']
round関数は第一引数に元の数値、第二引数に桁数(何桁に丸めるか)を指定する
※第二引数を指定すると浮動小数点float型となる
・Pythonにおけるタブ補完について
変数とモジュール名の補完はインタプリタの起動時に自動で有効になっており、[Tab]キーで補完機能が呼び出せる。
・例外の処理の説明として誤っているもの
else節は全てのexcept節より前でなければならない
・Pythonの変数に関する記述
関数内で変数に代入を行うと、その値がローカル変数のシンボル表に記録される
・正規表現ツールを提供するモジュール
re
・Pythonの対話型インタプリタの中で存在するもの
IPython
・print(range(5))
range(0, 5)
・変数宣言における偽(False)とみなされるオブジェクト
bool型のFalse
None
数値(int型やfloat型)の0, 0.0
空の文字列''
空のコンテナ(リスト、タプル、辞書など)[], (), {}
・d = 'dive\ninto\ncode\t' print(len(d)); //15
改行コードは2文字で1文字扱い
・ビルトイン関数のシンボル表の確認方法
import builtins → dir(builtins)