0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

IQ Botインストール手順(1)インストールに必要な環境を揃える

Last updated at Posted at 2020-05-18

このページはIQ Bot インストール手順(検証用)のサブカテゴリです。

このページでは、インストールに先立って必要な環境整備について記載します。

#(1)インストールに必要な環境を揃える

##必要スペックのマシンを調達する

以下のサイト(最新版は英語)を参照し、必要なスペックを持つ、互換性のあるOSのマシンを調達します。

  • マシンスペック
  • OSの互換性

    ※上記ページを日本語で参照したいときは、リンク先の右上にある地球のマークから日本語を選択します

上記のマシンスペックはIQ Bot単体(CRサーバ分離)の場合のスペックですが、上記のサーバのスペックにCRを同梱させても動きます。
同梱は本番環境用としてはベンダー非推奨ですが、今回は検証環境のインストール手順ということで同梱を前提にして説明を進めます。(前提の記載はこちら

##必要なポートを開ける

以下のベンダー公式サイトを見て、ファイアウォールの必要なポートを開放します。

  • CR
  • IQ Bot

    ※上記ページを日本語で参照したいときは、リンク先の右上にある地球のマークから日本語を選択します

##ブラウザの設定

IQ BotのブラウザはChromeもしくはIE11となっています。
入っていなければどちらかを入れます。筆者の検証環境ではChromeを使っています。

###Chromeを使用する場合

インストール手順はこちら
Chromeの場合は、インストールするだけでOKです。

###IE11を使用する場合

インストール手順はこちら
IE11の場合、インストール後に互換性設定で「互換表示でイントラネットサイトを表示する」を選択しておく必要があります。
やりかたはこちら

##Automation Anywhere Enterprise と IQ Botのインストーラーをダウンロードする

インストールサイトはベンダーから案内されるので、あらかじめダウンロードしておきます。

###V11系統の場合
Control Room, Client, IQ Botのインストーラーをそれぞれダウンロードします。

###A2019系統の場合

A2019 EnterpriseとIQ Botのインストーラーをそれぞれダウンロードします。
(A2019 Enterpriseをインストールすれば、V11系統のControl RoomとClientが使えるようになります)

#次のステップ

次はDBのインストールと設定を行います。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?