大学を卒業してから、今まで約2年間ゲーム会社で働いてきました。
さまざまなゲームの開発に関わる中で、良い経験もあれば、悪い経験もたくさんありました。
ゲームは楽しいものですが、「どうすれば楽しく遊べるか」については、人それぞれ意見が違います。
私は「ゲームはシェアしてこそ楽しい」と思っています。友達と一緒に遊ぶだけでなく、その体験を誰かに話したり共有したりすることも、とても楽しいことです。
ゲームを作るとき、私はいつもプレイヤーのことを考えています。たとえば、「HoloPoker(ホロポーカー)」というゲームを作ったときは、常にhololiveのファンのことを意識していました。
そして、昔の上司が言っていた「ゲームには必ず簡単な操作が必要だ」という言葉を大切にしています。
人生だけでも十分に大変なのに、ゲームまで難しかったら、もう疲れてしまいますよね。
さらに、意外とみんなが忘れがちなこととして、「手に入れやすい端末でプレイできること」があります。つまり、できるだけ多くの人が持っている端末向けにゲームを作るのが良いということです。
たとえば、Linuxはとても優れたシステムで、私自身もよく使っていますが、一般の人はあまり使っていないですよね?
そのため、せっかく一生懸命作ったゲームも、誰にも遊ばれなくなってしまうかもしれません。
以上が、私が今までに得た経験です。
もしあなたもゲーム作りに興味があるなら、ぜひ一度チャレンジしてみてください!