はじめに
Turbonomic × Bob をMCP連携させて、
「Turbonomic のリソース情報を、Bobと会話するだけで理解・実行できるか?」
を試してみました。
今回の作業は 合計2時間ほど。
特にMCPサーバー作成のところで、Bobがエラーハンドリングやコメントを丁寧に書きすぎて時間がかかるという"人間味"もありましたが(笑)、
最終的には「コードが何をしているのか非常に分かりやすい」状態になったので良しとしています。
今回MCP連携によってできるようになったこと
Bobに対して会話ベースで指示するだけで、Turbonomic の情報を引き出したり、アクションの内容を理解したりできるようになりました。
具体的には Bob に質問するだけで、
- Turbonomicのターゲット一覧の取得
- コスト削減額の可視化
- 推奨アクション(コスト改善/パフォーマンス改善)の一覧取得
- 推奨アクションの実行(結果的におそらく、、未検証)
- 更にそのアクションの ビフォー/アフターのパフォーマンス評価 や コスト影響の説明
まで一気通貫で行えます。
1. BobとMCP連携セッティングでの気づき
BobTips振り返り
まずはじめに、第2回Bobサロンで学んだTipsを振り返ります。
振り返り:BobTips
- インアウト思考:結果重視。細かい過程は気にせず、アウトプット出力に注力する。
- TODOを丁寧に:TODOを人にタスクを依頼するときのように丁寧に作る。この粒度の指示で理解できるか?というところを意識。
- ゴールを明確に
- 音声入力でほぼOK!
今回の気づき
今回の作業では上記のTipsを実践しました。
音声入力で指示を出すだけで、基本的に全部Bobがやってくれました。
唯一詰まったのは、API連携の際の認証のところ。
この部分のみ、パスワードなど自分しかわからない情報もあって確認したり、API連携のやり方の公式文書を見つけて、Bobに渡してあげました。
そうすると、あとは全部Bobがやってくれます。
公式文章を探して渡してあげるところは、書類探すようのカスタムモードとか作ってBobにやってもらうようにしたい。。。
Tips的な
-
自分でやった方が早い作業は自分でやってしまう
例えば、今回Bobのインストールディレクトリを探す必要がありました。Bob側で探させると毎回認証が出てきて、ローカルPCの色々なところを探し回ってそうだなと思ったので自分でやった方が早かった。大本だけ見つけて教えて、その先はBobにやってもらう。これも人間と同じで、私も上司に資料がありか教えていただくときに大元だけ教えてもらって、その後自分で探すことが多い。 -
特に丁寧にする部分は、TODOと認証情報(今回は)
TODOはTipsであった通り丁寧に確認して、終始全体感は持った上でBobの作業を見守る。また、認証情報は、パスワード等個人でしかわからないものもあるので、必要な情報が揃っているかを細かく確認して、情報に漏れないようにしてから作業に移ってもらった。
2. TurbonomicとBobのMCP連携で何ができるか
ターゲット一覧、コスト削減額、実行可能なアクション一覧、そのままおそらくアクション実行(対象が自分所有でなかったので試せてなくて未検証)までできそう。
結果
「逆に、パフォーマンスが危ぶまれる部分はありますか?」と聞くと・・・

ありがとう。「アクションの実行は、できるかな?アクション実行した際のビフォーアフターでパフォーマンスとコストどう変わるかも教えて」と指示すると、、、
実行可能なアクション一覧:
総合評価:
私が指示した、コストとパフォーマンス両面での評価とともに、推奨実行順序まで、、!
アクション実行用のコマンドも教えてくれました。
「ありがとう。アクションの実行は、できるかな?アクション実行した際のビフォーアフターでパフォーマンスとコストどう変わるかも教えて」と指示すると、、、
指示内容だけでなく、その他
まとめ
MCP連携という、一見むずかしそうで専門知識が必要に思える作業も、ほとんど全部Bobが自動で進めてくれました。
さらに、Turbonomic 側の情報も正確に読み取り、適切に解析して返してくれる点には驚きました。
結果として、これまで専門スキルが求められていた高度なハイブリッドクラウドでのリソース最適化が、誰でも、会話ベースで、扱えるようになっていてすごい!と思いました。



