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情報科学生のプログラミング学習変遷

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0.背景

大学に進んで本格的にプログラミングを始めたとき、何からどう手を付けて良いのか分からず散々右往左往したので、備忘のためにも自分がどんな経緯をたどってきたのかを記録していこうと思い、記事を書いています(随時更新予定)。

自己紹介

改めまして自己紹介。都内の大学に通う学生(06)です。
高校の授業で情報が必修となった最初の世代です。
高校時代はGoogleColaboratoryでPythonをちょこっとだけ習ってたので、プログラミングの基礎はなんとなく知った状態でした。大学でメインとなっていたPCはMac、エディタはEmacsで最初に触れた言語はC。

PC環境

PC:Windows11
LInux:CentOS10(VBox7.1.12) / Ubuntu26.04(WSL2)
エディタ:Emacs / VSCode

1.VisualStudioに手を出す

1年生の夏休み、やっぱり自分でもプログラムを書く練習がしたいと思い、前期の講義で購入したやさしいC 第5版をもとに作業を進めました。

書籍内で提示されていたのはVisualStudioだったため、インストール。
当時はVSCodeと何が違うのか良く分からなかったです。
入門C言語レベルでIDEを使うのは大げさな気もしますが、初心者の時から慣れて欲しいという筆者の意図もあったのかもしれないなと思っています。個人的にはscanf等に対する制限が強いのがやや不満でした。

2.Linuxにトライ

VirtualBox/CentOS

時は進んで1年生の春休み、やっぱりUNIX系コマンドは使えるようになりたいと考えるようになります。ネット上の断片的な情報だけでどうにかしようとすると痛い目に遭うことを学んでいたので、書籍探しからスタートしました。大学図書館で新しいLinuxの教科書を借りています。

書籍の案内に従ってVirtualBoxとCentOSをインストールしましたが、少し内容が古いこともあり、かなり苦戦したので記事を書いています。良ければどうぞ。

CentOSを導入し、一通りの操作とシェルプログラミング、基本的なGit操作について学ぶところまでこの本一冊で済ませられた。UNIX系コマンドはどこでもある程度使える、かつ基本のコマンドなので、このタイミングで学べたのは良かったと思います。
その後ここで学んでいないコマンドが出てきたときはLinuxコマンドABCリファレンスのお世話になりました。

しばらく経ち、VBoxのGuestAdditionsを導入するときにも苦戦したので、こちらも記事を残しておきたいです。(実は未解決......)

WSL2/Ubuntu

Linuxについての勉強を進める中で、やっぱり一度挫折したUbuntuを使えるようになりたい欲が強くなり、先述の書籍を一周した後はUbuntuにも手を出しました。
夏頃に手を付けたWSLの残骸が残っていたので、Windows側のコマンドプロンプトを起動し

$ wsl --unregister Ubuntu-24.04

を実行して登録抹消。このとき参照したのはこちら

詳しいセットアップについては記事を書いています。

ついでに当時参照していた記事も貼っておきます。Linuxに関する知識がゼロの時に読んでいたら全てのコマンドが魔法の呪文にしか見えなかったのだろうなと思うと感慨深いものがあります。。。

3.Emacsを導入

導入時に参考にしたのはEmacs実践入門でした。

この流れでElispを極めようかと思ったのですが、VSCodeも一度触っておこうと思いEmacsの概念と基本操作を学んだところで中座しています(そのうちちゃんと読み進めたい)。
かの有名な(?)『Emacs教習所に行ってきた(チートシート付き)』もこの書籍を参考にしているそうです。

M-x help-with-tutorial-spec-language Japanese

で見られる操作ガイドはかなり有用なので、時間のある時に試してみてください。すべてのキーバインドを一度に覚えようとしない方が良いかも。ほしいと思ったときに調べて使うことで勝手に覚えていきます。

ソースコードからビルド

話は少し脇道に逸れますが、ソフトウェアを入れるにあたってyumやaptのパッケージマネージャではなくソースからビルドして最新版を手に入れる方法を学んだのでメモしておきます。

とにかくこちらのサイトが有用すぎました。特に"エラーと対応"。神。
実際に辿った手順は以下のとおりです。

$ cd /usr/local/bin
# wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/emacs/emacs-<Version>.tar.gz
# tar xzf emacs-<Version>.tar.gz
$ cd emacs-<Version>

# 足りないパッケージを追加インストール
# apt install -y libssl-dev libzip-dev libcurl4-openssl-dev libexpat1-dev gettext

# make prefix=/usr
# make prefix=/usr install

この方法をとるとEmacsはターミナル上でしか動いてくれません。別ウィンドウで起動したい場合はXサーバーの導入が必要かもしれない、と聞きましたが自分はやっていないので詳しいことはわかりません。

インストールにあたってはこちらのサイトも参考にしてました↓

4.WindowsにVSCodeを導入

この先VSCodeは避けて通れないような潮流を感じたので、 VisualStudioCode完全入門 を参考に進めました。

プログラムをデバッグする段階で躓き、gccコンパイラを入れています。
詳しい記事はこちらからからどうぞ。

書籍内で推奨され導入した拡張機能は GitHub Pull RequestsGit Lens の二つです。
拡張機能も気を付けていかないと悪質なデベロッパに情報を抜かれる可能性があるみたいなので各自判断してください。

5.デスクトップ環境を整える

諸般の事情によりPCを買い替えることになり、せっかくなのでデスクトップを購入しました。ハードウェアまわりを自分であれこれ考えながら決めていくのが楽しかったです。
ガジェットについてはまとめて記事を書きました。

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