JavaScriptループと条件分岐の組み合わせ

はじめに

JavaScriptを学習していく中で自分の為にメモを書き残しておきます。
組み合わせをしていくと、単独で学習していた時より理解が難しくなってきたので。。。

ループと条件分岐の組み合わせ

〇と◎を交互に25個表示させてみる。

let circle = "";

変数circleに"";空を代入してあげる。

let circle = "";
for(let count = 1; count <= 25; count++) {
    }

次にforにて、変数countに1を代入。
繰り返しの条件に25個表示するためにcount <= 25を入力。
ループ内の最後の処理としてcount++にて25回まで繰り返す為に１ずつ追加してゆく。

let circle = "";
for(let count = 1; count < 25; count++) {
    if(count % 2 === 0) {
        circle += "〇";
    } 

for文の中にて条件分岐させる為にifを追加。
条件としてcount % 2 === 0にて偶数か、奇数かを判断。
偶数の場合circleに〇を追加する。

let circle = "";
for(let count = 1; count < 25; count++) {
    if(count % 2 === 0) {
        circle += "〇";
    } else {
        circle += "◎";
    }
}
console.log(circle);

さらに、奇数の場合の判定としてelseを追加し、
奇数の場合、circle += "◎";にて偶数の場合と同じ処理をする。
最後に繰り返し範囲外にてconsole.log(circle);にて出力する。

最終的に下記のように出力されます。

〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇