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ProgateのRuby on Railsコースの気になった所【params】

Last updated at Posted at 2020-06-18

プログラミング未経験の初心者ですが、少し前にProgateのRuby on Railsコースを終わりました。

Railsチュートリアルをしながら復習してみると、Progateをやっていた時はあまりピンと来なかったけど、今なら少し理解できることが増えたので、気づいた点をまとめていきたいと思います。
Progateしているけど、ピンと来ていないな、ここ分からないなと思っている方のお役に立てば幸いです。

paramsとは何か【コースⅢ】

Railsコースで頻出するparamsですが、正直「わかるような、わからないような...」と思っていました。

平たく言うと、
paramsはURLから送られてきた値やフォームで入力した値をparams[:パラメーター名]で取得するメソッドです。

2020/6/20 とても参考にしたページのURLを追記します
https://note.com/sakusaku34/n/nc143e418b700

例をあげると投稿内容の詳細ページの場合だとこのような使い方になります。

def show
  @post = Post.find_by(id: params[:id])
end

自分の場合、一つひとつの知識はその時には言っていることは分かるけど、記述していると知識が繋がらなかったので、なるべく分解して要素にするようにしています。例にあげたコードはこんな感じになります。

前提としてこの子たちはアクションといいます。

controllerで定義されるメソッドを指してアクションと呼びます。

引用&参考記事 https://qiita.com/morikuma709/items/5b21e9853c9d6ea70295

  1. まず、@postは変数です。
    まずここがピンときていなかった!(致命的)
  2. @postを定義して、Postテーブルからidを探します。find_by[id:(id番号)]で探します。
    find_by[id:(id番号)]はid以外もデータベースから1つの要素のものを探すことができます。(userとか)
  3. このコードは「find_byでidを探す」、と指定しています。
    そこから、探したいidは何かを記述します。今回の場合、params[:id]がそのidにあたります。
    このparamsはURLから送られてきた値やフォームで入力した値をparams[:パラメーター名]で取得するメソッドです。(大事なことなので2回書きました)
  4. つまりどこからかidとして値を送られていて、それを受け取るということになります。
    どこからidが送られているのか、
    それは、データベースに登録されている固有のidを持ったPostのルーティングからとってきています。

このコードはつまり、「ルーティングで各投稿のデータベースidをURLとしたから、find_by[id:(id番号)]で、id番号が同じものを探して表示してね」という内容になります。

まとめ

・paramsはURLから送られてきた値やフォームで入力した値をparams[:パラメーター名]で取得するメソッド
find_by[id:(id番号)]はid以外もデータベースから1つの要素のものを探すことができます。

初心者なので認識不足な部分もあるかもしれませんが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
修正や訂正ポイントがあればコメントいただけると嬉しいです。

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