0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

データベースで残すもの

Last updated at Posted at 2024-02-27

データって
自分が持つ、インフォメーションのことです。

その情報にはいろんな種類があります
プライベートなもの、一千万を超える価値があるもの。

ビックデータは特に質より量で集めます
エラーがたくさん拾えますが、全て溜めて分析する、
これで価値が見出せます。


…サーバはどうでしょう。
Serverは一日中働きます
私たちが眠っても、アレはずっと起きてて仕事をする
正確にはそれを管理するエンジニアが苦労をします

ですが、もっと重要なのはスペースが足りないこと。
ネットで使った住所は、いつか返却してくれないとゴミになります。
人は生まれると名前を知らせますが、死ぬ時、それは保障できません
独りでぶっ倒れるかもしれないし、明日の天気すら予測不能です。

なのに借りるのは便利で、返すのは深く考えない。
だとして、無理やり奪うと
エラーだらけの世の中、理不尽なことができる。
だから複雑なんです


それで、最初に考えないといけないのは
紙で残すべきか、デジタルデータで残すべきか。
よく変化するものなら、紙で残すよりデジタルデータがふさわしいです。
修正が容易なネットなら、バージョンの管理がやりやすくなりますから。

二つ目、重要なデータなのか
ビジネスで使う情報なら、金が縛られていますし別ですけど
個人でデータをセーブする場合、いつもデータベースを使う必要は
ありません。

(ここでポイント、データベースは単なるデータの集合ですが
DBMSはそれを管理できるシステムを意味します。
普通、データベースと言えばDBMSのことで
…あえていうなら間違いかも知れません。)

話を戻して、DBMSの前にはファイルシステムで
ファイルを管理していました。
それが問題がありまして、便利なDBMSを使いますが
サーバと一緒に使うと、
データベースはどこでもいつでも使えるようになります
けどその分、知識が必要とされます。

機械を扱う時は、繊細に考えるべきです。
私たちがちゃんとこれを知っているのか
確信を持って使わないと、主人ではなく、
最悪はものに支配されてしまいます。…ちょっと大袈裟でしたが、
データを無駄に蓄積すると、浪費が大きくなる
ということです

めんどくさくても、よく自分で更新して
覚えながら管理するのが一番安全です。
でないと、ごく一部だけ食べられない食物がいっぱい詰め込んでる
冷蔵庫を見るのと同じくなるかも知れません:)

三つ目、敏感な情報なのか
個人情報みたいに、保管に気をつけないといけないデータは
まずデジタルにセーブしないほうが賢明です。

ですが、それだと不便すぎます
ので結局機械頼りになります。
だとしたら、やることは一つ
使い慣れることです。

金が金庫にあれば、必ず泥棒ができる
弱点がバレると、必ず利用しようとする者が出る。
…いろんな人がいますから、どんなことが起きてもおかしくありません。

それをプロテクトするのもエンジニアの仕事です。
使いやすく作るとユーザーは喜ぶが、管理が難しくなり
徹底的に保護すると、ユーザーが嫌がり使わなくなります。
…とても難しいです。


結論。
結局ユーザーの思惑通りになる世界ですので、
エンジニアはいつも難解な解決法を探すしかありません。

3つのことに注意して、よく分別しないといけませんね。
例えば
最初の『紙で残すべきか、デジタルデータで残すべきか』は小説と辞書。
二つ目は『重要さ』でダイエット日記かアパートの相場か。
最後は『敏感さ』。検索されるとまずい情報なのかを考慮します。

それらは絶対ではなく、
ダイエット日記のように、3日で諦めてない
1年分のデータが溜まって、分析がいる場合
ただのファイルではなく、専門のDBMSで管理し
より成功的なダイエットに向けて頑張れることもあるでしょう。

そのため先ず、頑張りましょう。
私もたくさん単語覚えて、試験用のデータベース、作っちゃいます!
いつかウェブで使えるように、どうかやめませんように!

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?