インドで開催されたUiPathグローバルハッカソンに参加してきたのでレポを書いていきます。
概要
インドのバンガロールで開催されます。
24時間耐久で自身のアイディア(開発)とプレゼン資料を0から作成するという短期決戦型ハッカソンになります。
最大4人チームで参加することが可能です。
https://community.uipath.com/events/details/uipath-hackathons-presents-ai-at-work-hackathon-bengaluru-24-hours/
私自身の英語力は某出川と同じくらいです。
ハッカソンに参加するくらいならなんとかなりますので、
ハッカソンに参加してみたいけど英語がなーって方は二の足を踏む必要ないですよ!
参加までの流れ
UiPathフォーラムを眺めていたらハッカソンの登録受付してるよ!という記事を発見、今回はUiPathとAIを組み合わせたものがお題でした。
https://forum.uipath.com/t/ai-at-work-in-person-24-hours-hackathon-is-in-bengaluru-this-25th-26th-november-registrations-extended-till-november-7/647505
1. アイディアの登録
フェーズ 1: アイデア (オンライン登録)
このフェーズでは、選択した問題/ビジネス チャンスに対する解決策を開発するための戦略を登録します。
コミュニティの専門家チームは、独自性、革新性、解決される問題の潜在的な影響に基づいてアイデアを評価します。
この段階で最終候補に残った上位チームは、LIVE 対面ハッカソンに招待されます。
ということでまずはオンラインでアイディアの登録をします。
主催者に評価されると登録した時のメールアドレスに直接最終候補に残った旨のメールがきます。
2. 最終候補に残ったので渡航準備
ハッカソンが11/25開催でメールが来たのが11/7なので準備期間は20日弱
でも大丈夫!パスポートの発行が1週間待たされるだけです。
ビザも日本人であればインドの空港で取れるので用意すらしていきませんでした。。。
3. 技術検証と情報収集
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技術検証
自分の提出したアイディアを一度事前に組んでおきましょう。
事前練習をしておくだけでハッカソン当日のコーディングが作業に代わります。 -
情報収集
以前ハッカソンに参加した人にアドバイスをもらうのが一番!
UiPath Friends Festival 2023に参加してハッカソン参加者に沢山質問させていただきました。
初対面の私でも快く対応いただき、プレゼンの方法などをアドバイスをしていたきました。
UiPath Friendsに感謝!!
いざハッカソンに参戦
日本から乗り継ぎを含み13時間、インドのバンガロールに到着。飛行機の時間の関係で1日前乗りしました。
ハードモードが好きな私は今回の旅で縛りを加えることにしました。制約と誓約ですね。
内容は以下のようなもの
- タクシーの使用禁止:バスと電車で移動して現地人と触れ合う
- 分かったフリをしない:分かるまで聞こう、分かったフリをしてその場を乗り切るのは簡単
- 目が合ったら話しかける:フレンドリーさを忘れずに
ハッカソン開催前日のUiPathオフィスにアポ無し突撃
※褒められる行為ではありません。
明日の会場を確認しにUiPath Indiaのオフィスビル前まで行きました。
平屋が多い中、いきなり超近代的なビルがドーンと建っていてめちゃくちゃ存在感あります。
せっかく来たんだから挨拶だけでもしておこうと考えていざオフィスに、、、門前払いされたら仕方ないの精神です。
警備員に事情を説明し、待つこと約10分、UiPathグローバルコミュニティーマネージャーと対面
アポなしなのにもかかわらず「よく来たな!」的な感じでオフィス内に通してもらい、備え付けのバーラウンジで談笑しました。
その時の様子がこちら
https://www.linkedin.com/posts/rohitradhakrishnan1_uipathcommunity-automation-uipathhackathon-activity-7133780648795799552-bVfF?utm_source=share&utm_medium=member_desktop
ハッカソン当日
こちらの詳細は
UiPath Friends 2023 ~ 🎄ハッピーオートメーションクリスマス🎄~
でお話させていただきます。ぜひご参加ください。
https://uipath-friends.doorkeeper.jp/events/166867
後日Qiitaにも書きますのでお楽しみに!