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千葉県Go To EAT向けに店舗検索BOT(AI LINE BOT)を作った話(2)【概要】

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千葉県Go To EAT向けに店舗検索BOT(AI LINE BOT)を作った話(1)の続きです。

システム構成は、以下の通りです。
無題.png

【フロー】
1.スマホでLINEのBOTを操作し、検索したいお店に関連するワードを入力します。
2.入力するとLINEのMessageing APIを経由してAI検索サーバ上のWEBサーバへhttpsリクエストが飛びます。
3.リクエストは、flaskで受け付け、検索ワードと類似度の高いお店をAIで判別します。
4.AIで判別した結果をもとに、データベースからお店に関する情報を返却します。

AI検索サーバはお金をかけないために、AWSで無料枠として提供されているt2.microを採用しました。ただし、AIモデルの作成にはメモリが少ないので、モデルの作成作業自体は、手元のsurface pro 6を使用しました。

AIモデルの作成には、食べログサイトの情報とGo To eat千葉県のHP上のお店一覧(shop_list.pdf)を使用しています(お店一覧は現在はダウンロードできなくなっています)。

以降の記事で、構築手順について話をしていきます。

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