こんにちは、@hanamichiです!
今回はDockerログについてまとめました〜
やること
ロギングドライバを設定してDockerコンテナの保存されるログのサイズやファイル数を変更する。
ロギングドライバとは?
Dockerには実行中のコンテナやアプリから情報を得るために複数のログ記録(ロギング)機能があり、これらの仕組みをロギングドライバと呼びます。
docker-compose.ymlにロギングドライバを設定する
docker-compose.yml
services:
xxx:
logging:
options:
max-size: "10k"
max-file: "1"
driver: json-file
driver: json-file
ログの保存方法を設定しており、ここではJSON形式で指定しています。
他にもsyslogやawslogsの指定できます。
options:
ここではサイズやファイル数などログの形を指定できます。
参考記事
ぜひ参考にしてみてください!