AWSのCodeCommitでリポジトリ作成からローカルにクローンまで行います。
リポジトリを作成
CodeCommitのリポジトリの画面を開き、「リポジトリを作成」を押下します。
「リポジトリ名」と「説明」を入力します。
「Amazon CodeGuru Reviewer for Java and Python を有効にする」にチェックを付けると、リポジトリにプッシュしたソースコードをAmazon CodeGuruでレビューすることが可能になるようです。
入力できたら「作成」を押下します。
IAMユーザーにHTTPS Git認証情報を設定
今回はHTTPSでクローンするため、IAMユーザーにHTTPS Git認証情報を設定していきます。
事前準備として、CodeCommitへのアクセス権限を持つIAMユーザーを用意します。
今回はAWS管理ポリシーの「AWSCodeCommitPowerUser」を付与していますが、「CodeCommitのAWS管理ポリシー」を参考に適切なポリシーを付与してください。
「セキュリティ認証情報」タブを選択し、「AWS CodeCommit の HTTPS Git 認証情報」の「認証情報を生成」を押下します。
生成された認証情報をダウンロードしておきます。
これで認証情報の設定は完了です。
クローン実行
CodeCommitのリポジトリで「HTTPS」を押下し、URLをコピーします。
Git Bashを起動し、クローンしたい場所で次のコマンド実行します。
git clone [コピーしたHTTPSのURL]
実行すると認証情報を求められるので、ダウンロードした認証情報を入力してOKを押下します。
リポジトリと同名のフォルダが作成できていればクローン完了です。
お疲れ様でした🍵