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【AWS】CodeCommitを触ってみる(リポジトリ作成&クローン)

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AWSのCodeCommitでリポジトリ作成からローカルにクローンまで行います。

リポジトリを作成

CodeCommitのリポジトリの画面を開き、「リポジトリを作成」を押下します。

画像4.png

「リポジトリ名」と「説明」を入力します。
「Amazon CodeGuru Reviewer for Java and Python を有効にする」にチェックを付けると、リポジトリにプッシュしたソースコードをAmazon CodeGuruでレビューすることが可能になるようです。
入力できたら「作成」を押下します。

画像3.png

リポジトリの作成完了です。

画像2.png

IAMユーザーにHTTPS Git認証情報を設定

今回はHTTPSでクローンするため、IAMユーザーにHTTPS Git認証情報を設定していきます。

事前準備として、CodeCommitへのアクセス権限を持つIAMユーザーを用意します。
今回はAWS管理ポリシーの「AWSCodeCommitPowerUser」を付与していますが、「CodeCommitのAWS管理ポリシー」を参考に適切なポリシーを付与してください。

画像5.png

「セキュリティ認証情報」タブを選択し、「AWS CodeCommit の HTTPS Git 認証情報」の「認証情報を生成」を押下します。

画像6.png

生成された認証情報をダウンロードしておきます。
これで認証情報の設定は完了です。

クローン実行

CodeCommitのリポジトリで「HTTPS」を押下し、URLをコピーします。

画像8.png

Git Bashを起動し、クローンしたい場所で次のコマンド実行します。

git clone [コピーしたHTTPSのURL]

実行すると認証情報を求められるので、ダウンロードした認証情報を入力してOKを押下します。



リポジトリと同名のフォルダが作成できていればクローン完了です。


お疲れ様でした🍵

参考文献

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